浜田省吾の「路地裏の少年」が映画のテーマ曲になっていたなんて・・・2007年06月03日

先日、深夜のTV映画を何げなく見ていました。

1996年の「スーパースキャンダル」という邦画で、主演はSMAPの稲垣吾郎と藤谷美和子という、不思議な組み合わせでした。

その映画のエンディングで、いきなりアコースティックギターの耳慣れたイントロが流れてきて、びっくりしました。 まさしく、浜田省吾の「路地裏の少年」でした。

「路地裏の少年」が映画のテーマ曲になっていたなんて・・・知らなかった。 TVドラマで「悲しみは雪のように」、「BIG BOY BLUES」が主題歌になっていたのは知っていたけれど・・・

ちなみに、 映画「スーパースキャンダル」は、 1996年、イメージファクトリーアイエム・エースピクチャーズ というところの製作だそうです。

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明日のために(その3)準備が大切なのは・・・2007年06月07日

先日TVを見ていたら、福岡ソフトバンクホークスの小久保選手のインタビューをやってました。

小久保選手曰く、「準備が大切なんです。」

通常、福岡のヤフードームでナイトゲームが始まるのは、18時(午後6時)です。

小久保選手は、何と、11時30分にヤフードームに出勤するそうです。 他の選手は、16時(午後4時)からの全体練習に合わせてドームへやってくるんです。

小久保選手は、着替えて、12時からドーム周辺の浜辺をランニングして、トスバッティングをして、トレーナーとストレッチをします。 「全体練習のフリーバテッィングの時に、全力でフルスイングができるように準備しているんだ。」ということでした。

大事な商談がある、会議がある等のビジネスシーンでも、このような準備がキチンとできていれば、良い成果があがるんじゃないでしょうか? 私も、事前の準備を怠らないよう、自省しました。

明日のために(その4)目標をつくったら、その次は・・・2007年06月10日

「目標」を設定したら、その次は何をどうしたらいいのか?

それは、 「行動計画への落とし込み」です。

1.何をすべきか? 2.どのようにすべきか? 3.何が足りないのか? 4.いつまで(に)行うのか? 5.誰とするのか?(交渉相手、手伝ってもらう人、相談相手、決裁権者等)

以上の5つを、ひとつずつ考えて、行動計画を作りましょう。

やり方は、

まず、紙と鉛筆(ボールペンでも可)を用意し、机に向かう。 次に、何でもいいから思いついたことを紙に書いてみる。 その書いた事を、「いつまで(に)」するか、「関係者は誰か」、「不足していることは何か」、「どのような状態が目指すものか」等々を、これもまた思いつくまま紙に書いていく。

私の場合、この「紙に書く」というのが、キーポイントになってます。 何かひとつでも紙に書いて、それを眺めていると、そのうちに何かしら関連する事を思いつくものです。

例え、関連した事じゃないことを考えついたら、それも「紙に書き出す」んです。 そして、それを眺めていると、また何か思いつきます。

5分や10分で、何か思いつく時もあるし、30分以上眺めているときもあります。通常は、20分くらいで2つ3つは思いつきます。

そうすると、次にすることは、 紙に書き出した項目を、時間軸に並べてみます。

時間軸に並べてみると、それまで気が付かなかった様々な制約条件があることに気が付きます。

その制約条件とは、たとえば、 自分の業務処理能力だったり、関係部署からの締め切りだったり、

この項、続く・・・・

3年前に買ってきた球根からグラジオラスが今年も咲きました2007年06月15日

3年前に買ってきた球根からグラジオラスが今年も咲きました

明日のために(その5)行動計画表を作ったら・・・2007年06月27日

行動計画表を作れたでしょうか?

最近は、ほとんどの人がパソコンで行動計画表を作ると思います。 私もエクセルで作ってます。

行動計画表ができたら、一度、紙にプリントアウトしましょう。 この時点では、行動計画表は、100点満点の50点くらいの出来で充分です。

50点の行動計画表をプリントアウトしたら、一晩か二晩寝かせましょう。 ポケットかカバンに入れておいて、時々眺めてみます。

すると・・・  いろんなことに気づきます。

1.何をすべきか?・・・・あれが抜けていた、これが抜けていた 2.どのようにすべきか?・・・・別の方法もありそうだ 3.何が足りないのか?・・・・・これは手元にあるもので代用できる、でもあれは足りない 4.いつまで(に)行うのか?・・・・・このタイミングでは遅すぎる、もっと日程に余裕がある 5.誰とするのか?(交渉相手、手伝ってもらう人、相談相手、決裁権者等) ・・・この人だけじゃなく、あの人も入ってもらおう

           等々が、頭の中に浮かんできます。

あとは、それを修正・加筆して合格点の行動計画表が出来上がります。 合格点とは、100点満点の必要は無く、80点でOKなんです。 残りの20点は、行動計画を実施しながら修正、追加していくことで出来上がっていくのです。