手紙屋 蛍雪編2008年11月09日

手紙屋 蛍雪編
手紙屋 蛍雪編
私の受験勉強を変えた十通の手紙
喜多川 泰 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
1,500円

引き続き、 喜多川泰の本です。

以前紹介した「手紙屋 僕の就職活動を変えた十通の手紙」と同時期に執筆を開始したそうです。
時代は、就職編の3年ほど前で、高校2年生の「内田和花」がこの本の主人公です。

ただ、
「受験生に限らず、子どもを持つ親の世代、人を指導する立場にある人たちなど、さまざまな年代の方に読んでいただけたら、著者としては本当にうれしいことです。」
と言っています。

勉強すること。
今の私たち人間の生活すべては、勉強による英知の継承によって成り立っているのですから。

勉強を上手に使うとはどういうことか。
その経験を自分という人間を磨くために使う。
その経験を他の人の役に立つために使う。

私も、まだまだ勉強し続けなければ・・・。

コメント

_ べべ ― 2008年11月10日 10時01分30秒

2冊とも読みました。
とっても読みやすかったので、蛍雪編は高2の息子にもお勧めしました。

_ マンション管理士K ― 2008年11月11日 23時40分46秒

べべさん、いらっしゃいませ。
2度目のコメントですね。
喜多川泰さんは、
喜多川泰の徒然日記
〜いつだって心晴日和(コハルヒヨリ)。というブログをやってらっしゃいます。
URLは次のとおりです。
http://y-kitagawa.blog.ocn.ne.jp/nikki/
気が向いたら、覗いてみてはいかがでしょうか?

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
福岡のプロ野球チームの名前は、福岡ソフトバンク????
(全角カタカナで4文字)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mansion.asablo.jp/blog/2008/11/09/3898732/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。