アジアフォーカス・福岡国際映画祭2012年09月06日

今年の第27号の当選
今月の第1号、今年の第27号の当選は、
アジアフォーカス・福岡国際映画祭
オープニングセレモニー&
野外上映「ダンシング・クイーン」の入場券が2枚です。

プライスレス

アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会さん、
ありがとうございました

本日の成果物2012年09月09日

月に一度の男の料理教室
月に一度の男の料理教室

本日の成果物
 1 鶏ごぼう飯
 2 なすの味噌ころ
 3 えのきとわかめの味噌汁
 4 ニガウリのゴマ味噌和え
以上、4点でした。

なすの味噌ころは、酒のつまみにも良さそうです。

「捨てる技術」2012年09月15日

捨てる技術
「捨てる技術」
辰巳 渚 著    宝島社新書   700円

p.55
いただきものは、最初のもらったときから「やっかいもの」で
本当は捨ててもいいものだった。

ちょっとだけ壊れたものも、もったいないから”とりあえずとっておきたくなる”だけ。
”とりあえずとって”おかれたものは、結局はゴミになるまえにワンステップ置かれただけ。
”とりあえず”は、”捨てる”ことからの逃げだ。

p.64
これほどモノでいっぱいの暮らしでは、不用意に”仮に”置くのは実に危険だ。
モノを捨てられなくなるだけでなく、必要なものが必要な時に出てこないのは、
この”仮に”のせいである。
ここは断固として”仮に”をやめ、”今”決めなければならない。

p.70
”いつか”の心理は、”もったいない”の別バージョンだ。
もったいないから捨てたくない。とっておくために、いつか使うことを期待する。
その”いつか”にあてがあるわけではない。
”いつか”の封印を解く最強の呪文は”三年使わないものはいらないもの”だ。
要は、ある一定期間使わないものは、おそらくその後も使わない。

p.86
思い出のもの、記念のもの。
それは、あなたが死ねばみんなゴミなのだ。
それなら、死ぬ前にもっとすっきりさせた方が気持ちいい。

p.91
持っているものはどんどん使おう。
逆に、使わないものは持つのをやめよう。

p.104
「これはすてられるのでは?」と考える。
目に入るすべてのモノを「捨てる」という観点から見直す。
そこにあってはいけないものなら、しまえばいい。

p.117
「こえは捨てられるのでは」と思えるもので、捨ててしまって本当に困るものはほとんどない。
捨てて困るものは捨てるはずがない。
「しまった」と後悔することを恐れすぎるのはやめよう。
バシバシ判断して捨てていくと、意外に後悔などしないことがわかってくる。

p.126
中を見ないでそのまま捨てる。
・DM、チラシ広告など
・もらったパンフレット、カタログ
・ずっとしまったままの資料、ファイル
・本、雑誌
・手紙、年賀状
・ビデオテープ、カセットテープ
・段ボールなどの容器に詰め込んだままになっている衣類や日用品
それが本当にいらないか判断してから捨てたいのは自然な感情。
だが、そう思っているうちに時間が過ぎていき、モノは溜まり続ける。
一気に見ないで捨てる。
じゃまだじゃまだと思っていたものが、一秒で捨てられるのは、けっこう爽快だ。

p.139
ちょっと壊れたもの、だましだまし使えるものは捨てにくい。
ちょっと壊れたとき、そのときがそのモノの役目が終わる時だ。
いつまでもイライラしながら使い続ける方が精神的ロスが大きい。

p.146
一定量を超えたら捨てる。

p.158
定期的に捨てる。
一日の終わり、週末、月末、年末といった時間的な区切りで、
定期的に「これは捨てられるのでは?」とチェックする。

p.167
使い切らなくても捨てる。
「まだ使えるから捨てられない」おいう考え方を打破するためのテクニック。
発想を転換して、「一回(これだけ)使ったんだから捨ててもいい」と考える。
・洋服、本、雑誌
・薬
・粗品のタオル
・包装紙、紙、空き箱
・裏紙
・商品のサンプル

p.187
ちいさなところから始めてみる。
 1 「ここだけはモノを置かない場所」をつくる。
 2 「ここだけはいらないモノをしまっておかない場所」をつくる。
 3 「ここならすぐ片づけられる場所」から始める。

例えば、1なら
・食卓の上
・タンスの上
・冷蔵庫の上
・洗面台
・机の下
・下駄箱の上

2なら
・特定の引き出し

この項、終わり。

しょうゆ+ドレシングセットが当たりました2012年09月28日

しょうゆ+ドレシングセットが当たりました
今月の第2号、今年の第28号の当選は、
しょうゆ+ドレシングセットです。

1,500円くらいでしょう。

これで今年の累計金額は、87,600円になりました。
パコラ編集部さん、ありがとうございました。