映画「小さいおうち」はラストが意外 ― 2014年02月22日
先日、映画「小さいおうち」を観てきた。
http://www.chiisai-ouchi.jp/
女中役の黒木華が、
第64回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞に選ばれた、
というニュースが飛び込んできて、びっくりした。
確かに、いい味を出していたと思う。
昭和初期から戦中の様子が、
おもちゃメーカーの役員の家をとおして描かれている。
しかし、波瀾万丈というわけではなく、割と淡々としている感じだった。
2時間以上の長時間で、ラストがちょっと意外。
最後にちょっとだけしか出てこないけれど、米倉斉加年が良かった。
ps:黒木華は、くろき「はる」と読む、とは・・・知らなかった。
http://www.chiisai-ouchi.jp/
女中役の黒木華が、
第64回ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞に選ばれた、
というニュースが飛び込んできて、びっくりした。
確かに、いい味を出していたと思う。
昭和初期から戦中の様子が、
おもちゃメーカーの役員の家をとおして描かれている。
しかし、波瀾万丈というわけではなく、割と淡々としている感じだった。
2時間以上の長時間で、ラストがちょっと意外。
最後にちょっとだけしか出てこないけれど、米倉斉加年が良かった。
ps:黒木華は、くろき「はる」と読む、とは・・・知らなかった。
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