プロから学ぶ、写真撮影。参考になった2017年03月05日

プロから学ぶ、写真撮影
プロから学ぶ、写真撮影

2回シリーズの第1回目に行ってきた。
10時から12時まで、2時間。
なんと、無料。

いろいろ参考になった。

SDカードは、4GBもしくは8GBを、4枚ほど使用すると、
データが全滅するリスクがない。

予備のバッテリーは必須。

撮影モードは、AUTOではなく、Pを使う。
AUTOでは、内臓ストロボが勝手に動くから、邪魔。

縦で撮る時には、親指でシャッターボタンを押すのも便利。

足は斜めに構え、
上半身をひねって被写体の方を向くと安定する

左目でファインダーをのぞく練習をしておくと、
長時間ファインダーをのぞく時に、疲れない。

手ブレ防止には、肘をつく。
壁や柱を活用し、自分の体ごと安定させる。

人物を撮る時は、顔の表情にピントを合わせる。
顔をなるべく大きく写す。
邪魔なものはフレーム内に入れない。
自分が近づく。

フォーカスエリアは、中央に固定しておく。

撮影したら、拡大して確認する。
1枚確認したら、後はイチイチ確認せず、たくさん撮り続ける。

カメラの高さを固定し、カメラの向きだけを変えてみる。
カメラの高さ自体も変えて写してみる。
自分が左右に動いて写す。

露出補正ダイヤルを活用する。
一旦変えたら、必ずゼロに戻す。

たくさん撮って、選ぶ。

人物を撮る時は、話しかけながら撮る。
子どもを撮る時は、
自分が一緒に遊びながら、シャッターを押し続ける。
自分の位置も、上下、左右に変える。

失敗しても消さない。
消すからうまくならない。
失敗から学ぶ。
ダメなところをつぶす。すると、うまくなる。

プリントしたら、広げて並べて、一堂に見てみる。
自分の「クセ」がわかる。

次の、第2回目が楽しみだ。