益田ミリ「沢村さん家」シリーズ第3作 ― 2018年04月02日
「沢村さん家の久しぶりの旅行」
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,050円
2017年06月発行
益田ミリの「沢村さん家」シリーズ最新作(3作目)です。
1作目
「沢村さん家のこんな毎日」 平均年令60歳
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,000円
2014年05月発行
http://mansion.asablo.jp/blog/2014/09/27/7444264
2作目
「沢村さん家はもう犬を飼わない」
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,050円
2015年07月発行
http://mansion.asablo.jp/blog/2018/03/29/8813874
沢村さんの家は、
父 四朗 70才
母 典江 69才
娘 ヒトミ 40才 の3人家族。
料理の盛り付けはセンス。
綺麗に盛り付けるのにも気を使うらしい。
お父さんの四郎さん。
妻の典江さんからそんな話を聞いて、少し驚き、
これからは、妻の料理の盛り付けも褒める対象に入れねば、
と思ったのでした。
久々に家族でトランプしようとなり、ババ抜きを。
お母さんの典江さんが怒り出し、ケンカが勃発する。
典江さんの魔法の言葉。
若い頃、夫の親戚づきあいで苦労した。
今でも、旦那には腹立つこともある。
でもこの呪文で我慢している。
「ネンキン、ネンキン」
両親から外食で焼き肉屋に誘われた娘のヒトミさん。
あまり気が進まないが、
「両親と焼肉屋なんて、もしかしたらもうないことかもしれない」
と考え直して、行くことにした。
それに、親のお金なんだし、特上カルビも食べられる・・・。
ヒトミさん、友人と女子会。
新入社員の頃、会社の人全員がすっごい大人に見えたし、
おじさんたちの顔の区別がつかなかった、と盛り上がる。
本日(4/2)、新入社員の入社式。
彼ら、彼女らも、そう思うのだろうか?
ほのぼのと、面白い本(マンガ)です。
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,050円
2017年06月発行
益田ミリの「沢村さん家」シリーズ最新作(3作目)です。
1作目
「沢村さん家のこんな毎日」 平均年令60歳
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,000円
2014年05月発行
http://mansion.asablo.jp/blog/2014/09/27/7444264
2作目
「沢村さん家はもう犬を飼わない」
益田 ミリ 著 文藝春秋 1,050円
2015年07月発行
http://mansion.asablo.jp/blog/2018/03/29/8813874
沢村さんの家は、
父 四朗 70才
母 典江 69才
娘 ヒトミ 40才 の3人家族。
料理の盛り付けはセンス。
綺麗に盛り付けるのにも気を使うらしい。
お父さんの四郎さん。
妻の典江さんからそんな話を聞いて、少し驚き、
これからは、妻の料理の盛り付けも褒める対象に入れねば、
と思ったのでした。
久々に家族でトランプしようとなり、ババ抜きを。
お母さんの典江さんが怒り出し、ケンカが勃発する。
典江さんの魔法の言葉。
若い頃、夫の親戚づきあいで苦労した。
今でも、旦那には腹立つこともある。
でもこの呪文で我慢している。
「ネンキン、ネンキン」
両親から外食で焼き肉屋に誘われた娘のヒトミさん。
あまり気が進まないが、
「両親と焼肉屋なんて、もしかしたらもうないことかもしれない」
と考え直して、行くことにした。
それに、親のお金なんだし、特上カルビも食べられる・・・。
ヒトミさん、友人と女子会。
新入社員の頃、会社の人全員がすっごい大人に見えたし、
おじさんたちの顔の区別がつかなかった、と盛り上がる。
本日(4/2)、新入社員の入社式。
彼ら、彼女らも、そう思うのだろうか?
ほのぼのと、面白い本(マンガ)です。
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