ロンドン紀行24、ウィンブルドンのセンターコート2018年07月08日

ウィンブルドンのセンターコート
やってきました。
テニスの聖地、ウィンブルドン。

ウィンブルドン博物館は10時開館。
ホテルから地下鉄を乗り継いで、サウス・フィールズ駅で下車。
ちょうどバスが来たので、バスに乗って、エントランス前まで。
開館時刻前に到着したけれど、我々以外に、
既に数名が開門を待って並んでいました。

ちなみに、バス、493番です。

ガイドツァーに参加しました。
20数名ほどが一緒でした。
所要時間は1時間半。

英語のみなので、内容はよくわからなかったけれど、
いろんなところに連れて行ってくれたので、楽しかった。
特に、本大会の直前のタイミングだったので、
大会に向けた準備の様子を見ることができて、面白かった。

ちなみに、
今年の大会は、7月2日(月)に開幕して、7月15日(日)まで。
今、NHKが放送してくれています。
TVで見ると、「ここ行ったぁ」と、うれしくなってしまいます。

写真はセンターコート。
立ってしゃべっている男性がガイドさん。
芝の手入れで、水撒きをしていました。
センターコートと、No.1コートは、ウィンブルドンの大会の時だけ、
つまり、1年間に2週間だけしか使わないそうです。
大会が終わったら、芝生は全部はがして、
8月に新しい種をまいて、翌年の大会に備える・・・そんなことを言っていたような気がします。

芝生の手入れだけでなく、
観客席の椅子を一つずつ手でふきあげている女性スタッフもいました。
1年間の埃を、丁寧にふき取っていました。

屋外のコートは、大会用の観客席を取り付けている最中でした。
建物の壁のペンキを塗り直している人もいました。
壁面緑化の植物を切り揃えている人もいました。
もちろん、コートの芝刈りをしている人もいました。