痛い靴のはき方(その1)2019年05月10日

痛い靴のはき方
「痛い靴のはき方」
益田ミリ (著)  幻冬舎文庫   497円(税込)

マイブーム、まだまだ、益田ミリです。

エッセイです。

いきなり、次のようなフレーズに引き込まれました。

わたしがわたしではなく他人だったとき、
わたしは、この今の「わたし」と友達になりたいだろうか。
わたしは、「わたし」を好きになるだろうか。
自問しつつ、
とにかく、わたしの友達いてくれる人々には心から感謝しなければならない、と思う。

全くそのとおりだと思う。
私の友達でいてくれて、一緒に遊んでくれる人々に、感謝です。
ありがとうございます。
これからも、一緒に遊んでください。

この人のエッセイには、あちこちに行った話が出てきます。
そして、それを読むと、行ってみたくなります。

例えば、
金沢21世紀美術館のプール
富山ブラック(富山市のB級グルメ、スープが真っ黒なラーメン)
みしまコロッケ、などなど。

この項、続く。

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