動物園で象を見られなくなる日がくるそうです2019年10月10日

動物園で象を見られなくなる日がくるそうです
北九州市の到津の森公園に行く機会がありました。

園長のお話
動物の見せ方が変わってきている。
動物が減ってきている。
象は10頭以上の群れでしか生きられない。

到津の森には象が2頭いる。
でも、
この2頭がいなくなったら(死んでしまったら)、
もう象は飼わない。

久しぶりに生で象を見た。
ひょっとしたら、
もう二度と生で象を見ることができないのかもしれない。

象を見られたラッキーに感謝です。

写真の象は、
到津の森公園に居る2頭の象、サリーとランのうち
サリーだそうです。
もう、40年も到津の森にいるそうです。