面白い!2019年の東京を描く「AKIRA」2020年07月08日

2019年の東京を描く「AKIRA」
マニアにはたまらない「AKIRA」4Kリマスターを観てきた。

大友克洋です。

原作の漫画は、大友克洋、
映画の監督、脚本も大友克洋です。

1988年に公開された映画です。
映画の舞台は、
2020年の東京オリンピックを翌年に控えた、
2019年のネオ東京。

大友克洋は預言者かもしれない。

映画は原作とは結末が違う。
でも面白い!

今回4Kリマスターで、一番違うのは、”音”だろう。
5.1チャンネルのサラウンドは迫力があった。

絵は、やっぱり、昔のアニメ。
絵を描きこむのが好きな大友克洋は、
現在の技術で、もう一度作り直したいと思っているのではなかろうか?

ところで、
今、大友克洋は、何をしてしているのだろうか?
漫画を見てないよなぁ。

SF好きの人には、おススメの映画です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
福岡のプロ野球チームの名前は、福岡ソフトバンク????
(全角カタカナで4文字)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mansion.asablo.jp/blog/2020/07/08/9265800/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。