小学生でもできる言語化(その1)2026年06月17日

小学生でもできる言語化
小学生でもできる言語化
田丸雅智(たまるまさとも) 著   ダイヤモンド社  1,760円

「つい“ヤバい”と言ってしまう」

言葉にするのが苦手な人は、できないのではなく、
やり方を知らなかったり、
トレーニングをしていなかったり、
自信がなかったりするだけ。

言語化するための方法論の本です。
”小学生でもできる”と言ってるくらいですから…
誰でも、トレーニング次第で言葉をより上手に使えるようになる。

言葉を「ブロック」に例えてみる。
3つのステップ
1.考える、感じる
2.言葉のブロックで組み立てる
3.完成させる

ワザ①
身の回りにある物を言葉にする。
身の回りにある物を、何でもいいから10個書き出す。
まず書いてみる。

具体的には、
写真に写っているものを、その写真を見ていない人に文章で伝える。

ステップ1の「考える、感じる」

まずは、パッと見て目についたところについて書く。
次に「他に何かないかな?」と、すみずみまでじっくり観察して、更に書き出していく。
書いたらダメのことはないので、浮かんだことはすべて書いておく。


ステップ2の「言葉のブロックで組み立てる」

1の「考える、感じる」で書き出したことをもとに、
「ああかな、こうかな」と言葉のブロックを組み立てる。
「主役決め」が大事。
「この情報は外せない」という、最も重要だと思う「主役」を先に一つ決めておく。
書き出していたものの中から、その主役を表すのに必要だと思うものを抜き出していく。


ステップ3の「完成させる」

書かれた言葉だけから浮かんでくる内容を、試しに頭の中で再生してみる「お試し再生」
お試し再生によって、自分の書いた文章と写真に写った光景を見比べながら、「これで伝わるだろう」と納得できるまで推敲を重ねていって完成させる。

言葉の順番が変わるだけで印象が大きく変わる。
順番が大事。
最初に置くと良いのは「結論」。

この項、続く。

次回は、
目に見えないものを言語化する、です。

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