ロンドン紀行13、ホームズデーの最後は2018年06月28日

ホームズデーの最後は、サンデーロースト
この日は、ホームズとビートルズの日でした。
ということで、夕食は、「ザ・シャーロック・ホームズ」パブです。

ロンドンアイ最寄りの地下鉄の駅「ウォータールー駅」から一駅。
エンバンクメント駅で降りて、歩いて数分で到着。

ビールは、
シャーロック・ホームズ・エールというのを、1パイント。
私の好みの味ではなかった。
ハーフ・パイントにしておけばよかった・・・

料理は、
日曜日なので、サンデーローストを2つ頼みましたが、
2人で一人前頼み、シェアして食べれば良かった。

それで、十分な量が出てきます。

ロンドン紀行12、この写真の方がわかりやすい?2018年06月27日

この写真の方がわかりやすい?
この写真の方が、
ロンドンアイのゴンドラの大きさがわかりやすいかな?

ぐるっと360度だけでなく、天井も透明なので、
ゴンドラが下から上に登っていく途中に、
上も見あげることができます。

ロンドン紀行11、ロンドンアイの大きさにびっくり2018年06月27日

ロンドンアイは想定外の大きさ
大観覧車、ロンドンアイに乗りました。
日本で予約しておいたので、通常の列に並ばずに、
優先的に乗り込めました。

1周するのに、小1時間かかります。
その時々で多少のズレが生じます。
それは、
時々回転が止まるからです。
ベビーカーやお年寄りなど、乗降りに時間がかかる方がいると、
一旦、回転を止めて乗降させていました。

上からの眺めは、さすがに素晴らしいです。
ぐるっと360度が眺望できます。
地図を持っていくことをお勧めします。

チケットを買ってゴンドラに乗り込む前に、
チケット売り場のあるビルの中で、3Dの映像を見ます。
これも面白いです。
英語がわからなくても、映像だけで十分楽しめます。

3D映像のところで、バーチャル記念撮影があります。
ゴンドラに乗り込む直前でも、バーチャル記念撮影があります。
どちらも買いませんでしたが・・・

なんやかんやで、全部で2時間弱かかります。
これから行こうと思っている人は、時間に余裕を持っていくことをお勧めします。

ロンドン紀行10、屋根なしの観光バスも楽しい2018年06月26日

屋根なしの観光バスも楽しい
ホームズ、ビートルズ、と訪ね歩いて、
バッキンガム宮殿の近くから、観光バスに乗ってみた。

2階建てで、屋根がない。
チケットを買うと、1日中乗降り自由の「ホップオン・ホップオフ」。
バス停が街中にかなりの数があります。
2社が運行していて、本数もたくさんあります。
20ポンドくらいするらしいけれど、
これもロンドン・パスで乗れました。

この日は、街中で大規模なデモ行進があったためか、
路線図のとおりには運行していなくて、
どこに連れて行かれるか、ハラハラしました。
でも、
「次はどこに行くのか?」わからないというのも結構楽しかった。

まあ、紙の地図と、スマホのマップアプリのおかげで、
自分たちの現在地が常にわかっていたから、
余裕をもって楽しめたわけですが・・・

最終的には、目的地のロンドン・アイの
すぐそばのバス停で降りることができて、ラッキーでした。

ちなみに、大きなデモ行進とは、
女性の参政権100周年を祝う記念のデモでした。
凄い数の女性たちが列をなしていて、
道路は車両通行止めになっていました。
通行止めの区間は、1kmを超えていたのではないかと思われました。

ロンドン紀行09、イエスタデイの楽譜2018年06月25日

イエスタデイの楽譜
これが「イエスタデイ」の楽譜です。

アビーロードのスタジオ横のショップの壁に飾ってありました。

あんまり、よく見えませんね。

ロンドン紀行08、ホームズの次はビートルズ2018年06月25日

世界で一番有名な横断歩道?(アビーロード)
シャーロック・ホームズの次は、
ビートルズゆかりの地を訪ねて歩きました。

まずは、アビーロードの横断歩道へ。
恐らく世界で一番有名な、そして、
観光客が世界一記念撮影をする横断歩道です。

ベイカー・ストリート駅から、地下鉄のジュビリー線でわずか一駅。
セント・ジョンズ・ウッド駅で降りて、徒歩5分ほど。

やっぱり、観光客がたくさん写真を撮っていました。

この横断歩道のすぐ近くに
ビートルズがレコード(!)をたくさん録音した、EMIのスタジオがあります。
スタジオの隣りには、ショップがあります。
スタジオの中には入れないので、
ショップに入ってみました。
ショップの中には、
名曲「イエスタデイ」の手書きの楽譜が飾ってありました。
オリジナルかな?
コピーでしょうねぇ。

お土産を買いました。
Tシャツと絵葉書です。

ロンドン紀行07、ホームズのベーカー街221Bはどこ?2018年06月24日

ホームズのベーカー街221Bは・・・?
シャーロック・ホームズの住所は、ベーカー街221B。
ロンドンにそんな住所はない、と思っていた。

確かに、
コナン・ドイルがホームズを書いていたころは、
ベーカー街221Bとうのは、架空の住所だった。
しかし、
その後の区画整理で、ベーカー街221Bの住所が生まれたそうです。
写真のビルがそうらしい。

ホームズ博物館の近所にありました。

ロンドン紀行06、ホームズ博物館は狭いので・・・2018年06月23日

ロンドン紀行06、ホームズ博物館は狭いので・・・
旅行3日目、ロンドンでの実質2日目は日曜日。
あさイチで、ベイカー・ストリートの
シャーロック・ホームズ博物館に行きました。

壁の窓に緑がある部分が博物館です。

この博物館は、朝9時30分から開いています。
私が10時ころ着いたら、この行列でした。
博物館の中が狭くて、一度に中に入れるのは、
10数名だけなので、行列ができてしまいます。
開館時刻前に行くべきでした。

この行列に40分くらい並びました。

でも、
博物館の入り口の隣に、ホームズ・ショップがあるので、
交代で並んでいる間にお土産が買えます。

更には、
ホームズ・ショップとは、反対の隣には、
「ロンドン・ビートルズ・ストア」があり、ここでもお土産を買いました。

更にさらに、
道を挟んでお向かいには、
「イッツ・オンリー・ロックンロール」というショップがあり、
待ち時間を有効に使えました。

博物館の玄関には、
おまわりさんの格好をしたドアマンがいて、
記念撮影に応じてくれます。
ホームズの鹿討帽も用意されていて、
皆さん、その帽子を被って写真を撮っていました。
もちろん、私も撮ってもらいました。

博物館の中では、メイドさんが解説してくれます。
英語がわかる人が羨ましいです。
4階建ての建物で、2階から4階までが博物館です。
最上階は、トイレと屋根裏部屋でした。

ロンドン紀行05、ホテルで休憩してコンサートへ2018年06月22日

今回泊まったホテル「アーボー・ハイド・パーク」
ロンドン塔からホテルへ戻って、ちょっと休憩。
夜は、セント・マーティン教会の中であるコンサートに行くので。

夕食は、
セント・マーティン教会の地下にあるカフェで軽めに済ませました。

写真は今回泊まったホテル。
アーボー・ハイド・パークです。

タウンハウスだったところを
4年ほど前にホテルに改装したそうです。
部屋数は、40数室と少なく、落ち着いて快適でした。

ハイド・パークとケンジントン・ガーデンズのすぐ近くにあり、
公園を散歩するには最高です。
このホテルに6連泊しました。

ダブルルームで広かった。
ベッドは、シングルをふたつひっつけて並べて、ダブルにしてあった。
お風呂が広くて、猫足のバスタブがあり、
ガラスで仕切られたシャワー・ブースもありました。
冷蔵庫がなかったのが残念でしたが、おススメのホテルです。
JTBのツァーで、Aクラスでした。

ロンドン紀行04、ロンドン塔にも衛兵がいて・・・2018年06月21日

ロンドン塔にも衛兵がいて・・・
タワー・ブリッジの次は、
橋のたもとにあるロンドン塔に行きました。

タワー・ブリッジの展示館に入って、機械室まで見に行ったため、
タワー・ブリッジを1往復半も歩くはめになった。
まあ、そのおかげで、
橋が開くところを観ることができたのだが・・・疲れた。

疲れたので、ロンドン塔に入場したことはしたけれど、
じっくり見ることはしないで、一旦ホテルに戻ることにした。

写真はロンドン塔の衛兵です。
敷地内の「クラウン・ジュエルズ」という建物の前に立っていました。
彼らはじっとしているだけでなく、時々こうやって動く(歩く)みたいです。

私は疲れていたので、
クラウン・ジュエルズの建物内には入りませんでした。

ロンドン塔の入場料は、22ポンド。
3,000円くらい?
ちょっと高いが、ここもロンドン・パスで入場できた。