人は死んだら21グラム軽くなる「屍者の帝国」をDVDで観た、おすすめです ― 2017年05月30日
人は死んだら21グラム軽くなる。
その21グラムが、魂の重さ。
最近、映画館に映画を観に行っていない。
で、DVDを借りてきた。
「屍者の帝国」
面白かった。
伊藤計劃、
若くして逝ってしまったSF作家の小説を
劇場アニメ映画化するプロジェクト「Project Itoh」。
その映画化第1作がこれ。
「屍者の帝国」
「ハーモニー」
http://mansion.asablo.jp/blog/2015/11/17/7911272
「虐殺器官」
http://mansion.asablo.jp/blog/2017/02/16/8362678
虐殺器官とハーモニーは、映画館で観ることができたが、
この屍者の帝国は、残念ながら、観損なっていた。
19世紀末のイギリスから始まり、
インド、アフガニスタン、日本、アメリカへと。
死んだ者を生き返らせる屍者技術。
軍事利用で始まり、民生利用で普及する。
しかし、21グラムの魂は復活できない。
魂の復活を望む者たちが、
それぞれの思惑で、
絡み合いながら、物語が展開していく。
このアニメも、絵が美しい。
映画館の大スクリーンで観たかった。
エンドロールの後に、エピソードがあるので、
最後まで観てください。
「Project Itoh」の公式サイトは、こちら。
http://project-itoh.com/
その21グラムが、魂の重さ。
最近、映画館に映画を観に行っていない。
で、DVDを借りてきた。
「屍者の帝国」
面白かった。
伊藤計劃、
若くして逝ってしまったSF作家の小説を
劇場アニメ映画化するプロジェクト「Project Itoh」。
その映画化第1作がこれ。
「屍者の帝国」
「ハーモニー」
http://mansion.asablo.jp/blog/2015/11/17/7911272
「虐殺器官」
http://mansion.asablo.jp/blog/2017/02/16/8362678
虐殺器官とハーモニーは、映画館で観ることができたが、
この屍者の帝国は、残念ながら、観損なっていた。
19世紀末のイギリスから始まり、
インド、アフガニスタン、日本、アメリカへと。
死んだ者を生き返らせる屍者技術。
軍事利用で始まり、民生利用で普及する。
しかし、21グラムの魂は復活できない。
魂の復活を望む者たちが、
それぞれの思惑で、
絡み合いながら、物語が展開していく。
このアニメも、絵が美しい。
映画館の大スクリーンで観たかった。
エンドロールの後に、エピソードがあるので、
最後まで観てください。
「Project Itoh」の公式サイトは、こちら。
http://project-itoh.com/
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