映画の試写会当選は久しぶりかも? ― 2018年03月01日
遅ればせながらベイビー・ドライバーを観てきた ― 2018年03月02日
遅ればせながら、
映画「ベイビー・ドライバー」を観てきた。
小倉北区の「小倉昭和館」という2番館に行きました。
この映画館は、良いです。
かかる映画が渋い。
それに、毎回テーマがある。
今回は、音楽がテーマでした。
更に、木曜日に行くと、
メンズデイで、わずか900円で映画が見られます。
しかも2本立て。
小倉昭和館の公式サイトは、こちら。
http://kokura-showakan.com/
で、
映画「ベイビー・ドライバー」、良かったです。
カーチェイスが面白い。
音楽がカッコイイ。
おススメの一本です。
映画の公式サイトは、こちら。
http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/babydriver/
映画「ベイビー・ドライバー」を観てきた。
小倉北区の「小倉昭和館」という2番館に行きました。
この映画館は、良いです。
かかる映画が渋い。
それに、毎回テーマがある。
今回は、音楽がテーマでした。
更に、木曜日に行くと、
メンズデイで、わずか900円で映画が見られます。
しかも2本立て。
小倉昭和館の公式サイトは、こちら。
http://kokura-showakan.com/
で、
映画「ベイビー・ドライバー」、良かったです。
カーチェイスが面白い。
音楽がカッコイイ。
おススメの一本です。
映画の公式サイトは、こちら。
http://www.bd-dvd.sonypictures.jp/babydriver/
ホークス、ハニーズのユニフォームが変わった ― 2018年03月03日
「祈りの幕が下りる時」、新参者シリーズファンなら観るべし ― 2018年03月04日
当選、「王羲之と日本の書」展の招待券 ― 2018年03月05日
「ドリーム」、いい映画でした ― 2018年03月06日
映画「ドリーム」を観てきた。
いい映画でした。
実話に基づく感動のサクセス・ストーリーです。
NASAを支えた黒人女性たち。
まだまだ、人種差別が強かったころ。
天才的な数学者キャサリン
管理職への昇進を願うドロシー、
エンジニアを目指すメアリー
彼女たちが、努力と能力で人種差別の鎖を断ち切っていく。
キャサリンが数百メートルも離れた別棟にある
有色人種専用のトイレへ駆けていくシーンは、
コミカルに描かれているけれど、当時の差別の一端を感じ取れる。
彼女たちが徐々にキャリアアップしていくのを観ていると、
スカッとします。
おススメの1本です。
公式サイトはこちら。
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
いい映画でした。
実話に基づく感動のサクセス・ストーリーです。
NASAを支えた黒人女性たち。
まだまだ、人種差別が強かったころ。
天才的な数学者キャサリン
管理職への昇進を願うドロシー、
エンジニアを目指すメアリー
彼女たちが、努力と能力で人種差別の鎖を断ち切っていく。
キャサリンが数百メートルも離れた別棟にある
有色人種専用のトイレへ駆けていくシーンは、
コミカルに描かれているけれど、当時の差別の一端を感じ取れる。
彼女たちが徐々にキャリアアップしていくのを観ていると、
スカッとします。
おススメの1本です。
公式サイトはこちら。
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
定年オヤジのしつけ方(その1) ― 2018年03月07日
「定年オヤジのしつけ方」
小川有里 著 講談社
1,512円(本体1,400円+税) 発行年月2007年01月
夫の定年後、妻が一番いやだと思うことは「夫のお昼作り」ではなかろうか。
こんな風に始まる本です。
こんな感じ続いていきます。
夫がいると自分たちだけで外で「仲間とランチ」というわけにもいかない。
妻たちの辞書に「夫を誘ってランチ」という項目は、なぜか無い。
定年後に見舞われる予想もしていなかった辛さ。
それは、毎日三食、夫婦一緒に向き合ってご飯を食べることである。
楽しくないから。
何とかしよう。
まず沈黙を取り除く必要がある。
BGMを流す。
ラジオのナイター中継。
夫たちにも言いたい。
晩ご飯の時くらい、妻に話しかけてみたら?
話のきっかけは、料理の感想を言うこと。
ただし、
決してケチをつけないこと。
<うーん、身につまされる>
<食事の時にTVに頼らず、会話を楽しめる夫婦になりたいものだ>
この項、続く
小川有里 著 講談社
1,512円(本体1,400円+税) 発行年月2007年01月
夫の定年後、妻が一番いやだと思うことは「夫のお昼作り」ではなかろうか。
こんな風に始まる本です。
こんな感じ続いていきます。
夫がいると自分たちだけで外で「仲間とランチ」というわけにもいかない。
妻たちの辞書に「夫を誘ってランチ」という項目は、なぜか無い。
定年後に見舞われる予想もしていなかった辛さ。
それは、毎日三食、夫婦一緒に向き合ってご飯を食べることである。
楽しくないから。
何とかしよう。
まず沈黙を取り除く必要がある。
BGMを流す。
ラジオのナイター中継。
夫たちにも言いたい。
晩ご飯の時くらい、妻に話しかけてみたら?
話のきっかけは、料理の感想を言うこと。
ただし、
決してケチをつけないこと。
<うーん、身につまされる>
<食事の時にTVに頼らず、会話を楽しめる夫婦になりたいものだ>
この項、続く
定年オヤジのしつけ方(その2) ― 2018年03月08日
「定年オヤジのしつけ方」
小川有里 著 講談社
価格1,512円(本体1,400円+税)発行年月2007年01月
続きです。その2
基本は、時間差攻撃。
私は日々、
オジサン(筆者は夫をこう呼ぶ)と顔を合わす時間を減らすよう
努力を重ねている。
オジサンが出かける日には、外出予定を入れない。
行き先が同じでも、オジサンとは時間をずらす「時間差攻撃型」外出にする。
一人で行くと友達ができる。
通っているジムに、夫婦一緒に来て、
並んで運動して、一緒に帰るから
誰とも言葉を交わさない夫婦もいる。
一人で行くからこそ交流の幅が広がるのである。
すれ違いもある、一緒に過ごす時間もある、
というようにメリハリを利かさなくてはいけない。
ときに夫婦としての親睦の時間が必要なのである。
二人で映画に行く。
映画を見た後は、映画の余韻を楽しむデート路線にする。
お茶飲んで、晩ご飯を買って帰る。
あるいは、食事もして帰る。
1、2か月に1度でいい。
基本はすれ違い、ときどき二人で遊ぶ。
これが定年後夫婦の過ごし方のコツである。
夫婦で日中住み分けする。
空いている子供部屋を、それぞれの趣味の部屋に改造する。
朝晩しか顔を合わさない暮らしが良い。
<これもいいなぁ>
<子供部屋が空いたら、真似しよう>
この項、さらに続く
小川有里 著 講談社
価格1,512円(本体1,400円+税)発行年月2007年01月
続きです。その2
基本は、時間差攻撃。
私は日々、
オジサン(筆者は夫をこう呼ぶ)と顔を合わす時間を減らすよう
努力を重ねている。
オジサンが出かける日には、外出予定を入れない。
行き先が同じでも、オジサンとは時間をずらす「時間差攻撃型」外出にする。
一人で行くと友達ができる。
通っているジムに、夫婦一緒に来て、
並んで運動して、一緒に帰るから
誰とも言葉を交わさない夫婦もいる。
一人で行くからこそ交流の幅が広がるのである。
すれ違いもある、一緒に過ごす時間もある、
というようにメリハリを利かさなくてはいけない。
ときに夫婦としての親睦の時間が必要なのである。
二人で映画に行く。
映画を見た後は、映画の余韻を楽しむデート路線にする。
お茶飲んで、晩ご飯を買って帰る。
あるいは、食事もして帰る。
1、2か月に1度でいい。
基本はすれ違い、ときどき二人で遊ぶ。
これが定年後夫婦の過ごし方のコツである。
夫婦で日中住み分けする。
空いている子供部屋を、それぞれの趣味の部屋に改造する。
朝晩しか顔を合わさない暮らしが良い。
<これもいいなぁ>
<子供部屋が空いたら、真似しよう>
この項、さらに続く
定年オヤジのしつけ方(その3) ― 2018年03月09日
「定年オヤジのしつけ方」
小川有里 著 講談社
価格1,512円(本体1,400円+税)発行年月2007年01月
続きです。その3
年間行事として、夫婦で健康診断を受ける。
夫婦に以心伝心は無い。
思っていることは言葉にしないと相手には伝わらないし、
伝わらないことでイライラする。
言おう。
ほめ言葉も口に出す。
妻が夫を褒めると、夫も多分、妻を褒めるようになると思う。
褒め言葉は顔をほころばせる。
定年後の夫婦関係を明るくする、形のない小道具なのである。
惜しまないようにしたい。
<褒めなければ・・・>
近所の人の顔と名前を覚えてもらう。
オジサンのほうは知らなくても、
近くのおばさんやおばあさんたちは、
「この人はどこの誰」ということを、前からちゃんと知っている。
そんなものである。
家の周辺で行きあった人には、誰にでも軽く会釈をすべし。
誰かわからなくてもいいから。
<挨拶しなければ>
筆者の望みは、週に1、2回働くオジサン。
動機は単純。
オジサンと日中朝から夕方まで顔を合わさない日が
週に1、2日欲しかったから。
シルバー人材センターに登録する。
健康で働く意欲がある人が入会申し込みをする。
そして理事会で承認されたら、年会費を払って会員になれる。
すると、会員の希望に合わせて仕事を紹介してくれる。
仕事は生きがいになる。
週に1、2日のパートでもいい。
最低賃金でもいい。
<シルバー人材センター、いいかもしれない>
この項、さらに続く
小川有里 著 講談社
価格1,512円(本体1,400円+税)発行年月2007年01月
続きです。その3
年間行事として、夫婦で健康診断を受ける。
夫婦に以心伝心は無い。
思っていることは言葉にしないと相手には伝わらないし、
伝わらないことでイライラする。
言おう。
ほめ言葉も口に出す。
妻が夫を褒めると、夫も多分、妻を褒めるようになると思う。
褒め言葉は顔をほころばせる。
定年後の夫婦関係を明るくする、形のない小道具なのである。
惜しまないようにしたい。
<褒めなければ・・・>
近所の人の顔と名前を覚えてもらう。
オジサンのほうは知らなくても、
近くのおばさんやおばあさんたちは、
「この人はどこの誰」ということを、前からちゃんと知っている。
そんなものである。
家の周辺で行きあった人には、誰にでも軽く会釈をすべし。
誰かわからなくてもいいから。
<挨拶しなければ>
筆者の望みは、週に1、2回働くオジサン。
動機は単純。
オジサンと日中朝から夕方まで顔を合わさない日が
週に1、2日欲しかったから。
シルバー人材センターに登録する。
健康で働く意欲がある人が入会申し込みをする。
そして理事会で承認されたら、年会費を払って会員になれる。
すると、会員の希望に合わせて仕事を紹介してくれる。
仕事は生きがいになる。
週に1、2日のパートでもいい。
最低賃金でもいい。
<シルバー人材センター、いいかもしれない>
この項、さらに続く
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