おススメです、段ボールコンポストでSDG’s2022年12月09日

段ボールコンポストでSDG’s
段ボールコンポストをやっています。

料理の時の食物残渣(ざんさ)を段ボールで発酵させ、
たい肥にしています。
出来上がったたい肥は、庭に埋めて完熟させます。

我が家からは、生ごみはほとんど出ません。
ゴミの量が激減しました。

作り方は次の通りです。

段ボールに入れるもの。
・もみ殻燻炭
・ピートモス
・米ぬか
これらをようく混ぜ合わせます。
適度に湿らせるために水を適量入れます。

以上で準備完了。

これに食品残渣を放り込んで、一日に1回撹拌します。
空気を送り込んでやるためです。

3日に1回程度、
米糠をパラパラと振りかけてやって、混ぜ合わせます。

ほんのりと温度が上がっていたら、発酵している証拠です。
乾燥してきたら、水を少しずつかけて混ぜ合わせます。

2カ月から3カ月くらいで、たい肥の出来上がりです。

最近は、1か月に1度、段ボールを交換します。
その時に、半分くらいを庭に埋めています。
残りの半分を使って、段ボールコンポストを続けています。

食品ロスがゼロ
リサイクル
燃やすごみの激減で地球温暖化の抑制

段ボールコンポストでSDG’sです。

皆さん方も是非お試しください。