イムズが段々と小さくなっていく(12月)2022年12月15日

イムズが段々と小さくなっていく(12月)
福岡市中央区天神
イムズが建て替わります。

ビルの解体作業中、現在はこんな感じ。
先月に比べて、さらに低くなってます。
https://mansion.asablo.jp/blog/2022/11/10/9539876

写真は、12月13日に撮影しました。

好きなちゃんぽん、道の駅くるめ2022年12月17日

好きなちゃんぽん、道の駅くるめ
このチャンポンが好きです。

道の駅くるめのレストラン「ほとめき庵」です。

山盛りの野菜です。
上から順番に食べていくと、なかなか麺にたどり着けません。

お近くに行かれたら、是非一度お試しください。
おススメです。

孤独を生きる(その1)2022年12月20日

孤独を生きる
孤独を生きる
齋藤 孝 著     PHP新書   1,100円

ななめ読みです。

一人で考える時間は重要だ。

一日三人と会話してみよう。
たとえば、
八百屋のおばさん、
定食屋のおばさん、
銭湯のおばさん、
時間にして2、3分、他愛もない話をするだけ。

「推し」の話をする。
自分の好きなアーティストの話をする。
コンサートがあった。
ミュージックビデオをアップした。
インタビュー記事が雑誌に載っていた。
などなど。

喫茶店で話が2時間もたない相手とは付き合うな。
2時間もてる相手をできれば2、3人、無理なら一人でいいから持つ。

「共同体感覚」を構成する3つの要素

1.周囲の人は私を援助してくれる(他者信頼)
2.私は周囲の人に貢献できる(自己信頼)
3.(1.2の結果として)私は共同体に居場所がある
この3つの中で、とりあえず2にフォーカスする。
2なら、自分の気持ちひとつで何とかなるから。
ポイントは一つだけ
自分の所属する共同体の中で「何とかみんなの力になろう」と行動することだけ。

この項、続く。

孤独を生きる(その2)最終回2022年12月21日

孤独を生きる(その2)最終回
孤独を生きる
齋藤 孝 著     PHP新書   1,100円

続きです。

人間関係は「期間限定」でもいい。
・祭りに参加して、「お神輿を担がせて下さい」と頼んで、担がせてもらう。
・興味あるイベントがあれば参加してみる。
・自治体が募集するボランティア活動に参加するのもいい。

ちょっと無理かなと思うことでも、勇気を出してやってみる。
尻込みすることと謙虚とは、まったくの別物。

自己承認
私は私を承認する、以上!
これでいい。
自分の言動に対して、自分で
「よくやった」
「すごい」
「がんばった」
「かっこよかった」
「これは自分にしかできないことだ」
などと褒めまくる。
それを心の習慣として持てばいい。
手帳に”ニコニコマーク”を書き込む。

自分の機嫌は自分でとる。

「本」こそが孤独の最高の解決策である。
本を親しい友とせよ。

寂しい時に聞く「定番の歌」を持つ。

「書く」ことは、孤独感解消の特効薬。
心のモヤモヤを書いて晴らす。
「読む人を楽しませる」ことを目指して、文章を練ってみる。
「人には決して見せない日記」のすすめ。

孤独の鬱屈を運動で解消する。

中高年・老年の孤独
何でもない日常に幸福を見出す
自分の好きなことをして、いかに自分らしく充実した日々を重ねていくか。
基本は「清貧」がいい。
ひとりで少しずつ作業を進めていく、そんな楽しみのあるものに取り組むのがおススメ。
例えば、
・図書館の本を週に4冊、年間200冊読む
・週5日、好きな料理番組で紹介される料理すべてに挑戦し、家族にふるまう
・日々の散歩で発見したことを写真付きのエッセイにして、自費出版を目指す
などなど

欲を言えば、「これが自分のミッションだ」と思える何かが欲しい。
使命感を持つと、
楽しくやりがいがあるし、社会につながっていると実感できる。

老いて復活する友達づきあいもある。

リア王から学ぶ
老年の孤独に陥らないための3つの心構え

1.財産の生前贈与をあまり急がないこと
2.ちょっとしたことでキレないこと
3.自分の老後は自分でなんとかできるように、手立てをしておくこと

冥途の土産
「よし、冥途の土産だ。あれをやるか、これをやるか」
と考えると、自然と行動力が上がる。

メモ
人口問題研究所「人口統計資料集(2021年版)」による
年代別の未婚率(男性)
25歳から29歳・・・76.4%
30歳から34歳・・・51.8%
35歳から39歳・・・38.5%
50歳・・・・・・・・・・・・23.4%

この項、終わり。

クリスマスイブに落語「芝浜」2022年12月25日

クリスマスイブに落語
昨日(12/24)はクリスマスイブ。
天神の西鉄ホールへ落語を聴きに行きました。

柳屋家禄と桂春蝶の二人会。
福岡で毎年やっているそうで、今年が7回目だということ。
去年まではイムズホールでの開催。
イムズがこんななんで、
https://mansion.asablo.jp/blog/2022/12/15/9548152
今年は西鉄ホールで開催。

家禄の「三方一両損」と春蝶の「芝浜」は事前に決まっていて、チラシにも書いてある。

トリが春蝶の「芝浜」で、1時間近くの大ネタ。
関西弁の芝浜、エピソードが一つ加えられていて、新鮮でした。

春蝶の人情噺、良いですねぇ。
以前(3、4年前)に創作落語
「ニライカナイで逢いましょう―ひめゆり学徒隊秘抄録」を聴いたことがあった。
これが泣かせる。
来年4月に独演会を福岡でやるみたいなので、それも楽しみだ。

桂春蝶の公式サイトは、こちら。
https://shunchou.jp/

今月の第1号、今年の第11号当選は・・・2022年12月26日

今月の第1号、今年の第11号当選は・・・
今月の第1号、今年の第11号当選は、
来年のカレンダーです。

世界の美しい風景が載っていて、気に入ってます。
いつか行きたいなあ、と思います。

九州カードさんに感謝です。
九州カードさん、ありがとうございます。

面白かった!アバター:ウェイ・オブ・ウォーター2022年12月27日

面白かった!アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
昨日(12/26)、
アバター:ウェイ・オブ・ウォーターを観てきた。

3時間を超える長編。
でも、長さを感じさせない面白さだった!

前作を観てからの方が、より楽しめる。
私は、9月末に前作を観に行っていたので、今作を楽しめました。
https://mansion.asablo.jp/blog/2022/10/06/9530834

ネタバレになるので、詳しくは書けないけれど、
SF好きには、たまらないと思います。

終盤には、タイタニックっぽいところや、
ナウシカっぽいところも・・・

さらに続編が期待できるかも・・・?

懸賞編、今年の総括2022年12月27日

今年の最高額当選賞品
懸賞編、今年の総括

1.映画「殺すな」の鑑賞券(1月)
2.リトルアジアのレトルトカレー(3月)
3.映画「ゴヤの名画と優しい泥棒」のチケット(3月)
4.TOHOシネマズららぽーと福岡の招待券(5月)
5.イオンシネマの招待券(5月)
6.プロ野球「鷹の祭典」のチケット(6月)
7.ミュージカル「赤毛のアン」のチケット(7月)
8.QUOカード3,000円と「ありがとうの本2022」(10月)
9.福岡県立美術館のペア招待券(10月)
10.紫芋ラングドシャ(15個入り)です。(11月)
11.ソラリア西鉄ホテル福岡の宿泊券(スーペリアツインルーム)(12月)
12.2023年のカレンダー(12月)

2月、4月、8月、9月は当選がありませんでした。
映画のチケットがたくさん当たったのが嬉しい。
来年は、もっと野球のチケットが当たると嬉しい。

THANKS TO
時代劇専門チャンネルさん
九州カードさん
チャンネル700さん
COCOMI編集部さん
Otonari編集部さん
九州カードさん
エステー株式会社さん
平安閣さん
「遊人」編集部さん
NEXCO西日本さん
福岡日米協会さん

今年(2022年)の総括、ゴルフ編2022年12月28日

今年(2022年)の総括、ゴルフ編
今年(2022年)の総括、ゴルフ編

年間ラウンド数は55回
(ラウンド数は過去最高、河川敷のコースが21回あるから・・・)
平均スコアは24.3オーバー

1月から5月までのスコアが悪かった。
来年はもっと練習しなければ・・・

生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎2022年12月28日

生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎
久留米市美術館へ
「生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎」を観に行ってきた。

公式サイトは、こちら。
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20221029-2/

66年ぶりの二人展らしい。
ふたりは同じ年(1882年)に、
同じ久留米に生まれたというのを初めて知った。

青木繁の「海の幸」、「わだつみのいろこの宮」
坂本繁二郎の「放牧三馬」、「月」など、
有名な作品が展示されていて、面白かった。

1月22日(日)までの開催なので、
年が明けたら、もう一回行ってもいいかなと思います。

招待券を頂いた友人に感謝です。
ありがとうございました。