ブラタモリに出てきた2023年10月18日

ブラタモリに出てきた
10/7と10/14のブラタモリは、北九州市でした。
14日の放送では、国境が出てきました。

コロナ渦の2020年
時間を持て余して長崎街道を歩いていた時に見つけた国境石
それがこれです。
https://mansion.asablo.jp/blog/2020/06/03/9253767

NHKのTVで見て、思わず懐かしくなりました。

長崎街道を歩く(その8の4) 小倉から黒崎まで踏破2020年07月16日

長崎街道を歩く(その8の4) 小倉から黒崎まで踏破
COVID19の外出自粛を受けて、
時間を持て余して、
そして、
運動不足を解消するために、長崎街道を歩き始めたのは、
5月6日でした。
http://mansion.asablo.jp/blog/2020/05/07/9243583

八幡駅の近所から始めました。
その次は、5月9日。
黒崎まで歩きました。
http://mansion.asablo.jp/blog/2020/05/09/9244693

3日目は、5月10日。
小倉界隈を歩きました。
http://mansion.asablo.jp/blog/2020/05/12/9245172

それから、小倉と八幡の間を埋める区間を歩いて、
ようやく小倉から黒崎までが繋がりました。

これからは、黒崎の先に延ばしていこうと思います。

長崎街道を歩く(その8の3) 東八幡キリスト教会2020年07月14日

長崎街道を歩く(その8の3) 東八幡キリスト教会
長崎街道を歩く(その8の3) 東八幡キリスト教会

長崎街道がバス通りにぶつかる六条の少し手前に、
東八幡キリスト教会があった。

この協会は、以前、NHKのデザイントークプラスで紹介されていた。
「建物の”内”と”外”の繋がりが工夫されているデザイン」ということらしい。
写真は玄関のところ。
ベンチが置いてあるところは、屋根はあるけれど、
東側と南側には壁がなくて、建物の外側になる。
だけど、雨や日差しを避けられて、建物の内側っぽい。

オルガンの音が聞こえた。
玄関が開いていたので、中を覗いてみた。
見学させてください、とお願いした。

「NHKで紹介されてましたね」と話しかけたら、
「また取材に来たので、放送されます」と言っていた。
放送されるのは、いつなんだろう?

長崎街道を歩く(その8の2) ここで道を間違えた2020年07月12日

長崎街道を歩く(その8の2) ここで道を間違えた
長崎街道を歩く(その8の2) ここで道を間違えた

スピナ到津店の裏,、
九州鉄道の茶屋町橋梁からスタートして、200mくらいか、
筑豊商店街手前の交差点で道を間違えた。
昭和一丁目公園に到着して、案内板を探したら、間違いに気がついた。

交差点まで戻ってみると、
道に埋め込まれている案内プレートは、確かに斜めを向いている。
気がつかなかった。

北九州市は、結構、細かいところまで気を使ってくれている。

北九州市に感謝。
ありがとうございます。

長崎街道を歩く(その8) 小倉から黒崎までが繋がった2020年07月11日

長崎街道を歩く(その8) 小倉から黒崎までが繋がった
長崎街道を歩く(その8)

雨が降らなかったので、歩きました。

長崎街道を歩く(その7)の続きです。
http://mansion.asablo.jp/blog/2020/06/23/9260420

スピナ到津店の裏,、九州鉄道の茶屋町橋梁からスタートして、
スピナラソリエ高見店を通り越して、大蔵公園まで。

距離は、3,670m
高低差は、35m
時間にして59分。

天候、曇り、気温も高くなかったけれど、
結構汗ばみました。

久しぶりに体を動かしました。
運動不足を解消しなければ・・・、です。

長崎街道を歩く(その7の3) 九州鉄道茶屋町橋梁2020年06月25日

長崎街道を歩く(その7の3) 九州鉄道茶屋町橋梁
長崎街道を歩く(その7の3)

この日の終点、九州鉄道茶屋町橋梁です。
北九州市指定史跡になっています。

もうちょっと
この日の終点から、高見のスピナラソリエ近辺までを歩けば、
小倉から黒崎までが繋がります。
天気をみながら歩きたいと思います。

長崎街道を歩く(その7の2) 水かけ地蔵尊2020年06月24日

長崎街道を歩く(その7の2) 水かけ地蔵尊
長崎街道を歩く(その7の2) 水かけ地蔵尊

お地蔵さんがありました。
水かけ地蔵尊です。

由来が3つ書いてありました。
1 「皇后水」:神功皇后伝説によるもの
2 「観音霊水」:聖武天皇の守護仏の安置によるもの
3 「弘法の水」:弘法大師が巡回されたとき

福岡県内には、あちらこちらに神功皇后伝説の跡が残されています。
神話時代の話ですが、
神功皇后は、第14代天皇である仲哀天皇の皇后で、
第15代天皇である応神天皇の母です。
ちなみに、
応神天皇の息子は、第16代天皇の仁徳天皇です。

第14代天皇である仲哀天皇が亡くなったのは、
福岡市東区の香椎宮あたりで、
そこを訪れると、「香椎」の由来などがわかります。

長崎街道を歩く(その7) その3の続きを歩いた2020年06月23日

長崎街道を歩く(その7) その3の続きを歩いた
長崎街道を歩く(その7)は、その3の続きを歩きました。
http://mansion.asablo.jp/blog/2020/05/14/9246267

地図の紫色のところです。
清水3丁目交差点、真鶴町バス停から
スピナ到津店の裏,、九州鉄道の茶屋町橋梁まで。

距離は、1,610m
高低差は、16m
時間にして27分。

途中、UR到津南のところで、
どの道が長崎街道なのか確認するのに手間取ったから、
距離の割には時間がかかりました。

長崎街道を歩く(その6の2) 三条の国境石2020年06月03日

長崎街道を歩く(その6の2) 三条の国境石
長崎街道を歩く(その6の2)

日曜日に歩いたところ、
高見のあたりでは、高級住宅街の中を通っていた。
その住宅街の中に、
突然こんなものが現れました。

三条の国境石です。

このあたりに「境川」という川が流れていて、
その川が、豊前の国と筑前の国との国境だったそうです。
ちなみに、この国境石は福岡藩が建てたものだそうです。
そのため石には「従是西筑前国(これより西は筑前の国)」
と書いてあります。

詳しい解説板が設置されていて、勉強になります。
こういう案内板を読んで歩くのは、
好奇心が刺激されて楽しいものです。

長崎街道を歩く(その6)2020年06月02日

長崎街道を歩く(その6)
日曜日(5/31)
午後から天候が回復したので、歩きに行った。

地図の紫のところ。

中央3丁目の交差点から、小倉方面へ。
終点は、高見のスピナ”ラソリエ”の裏まで。

距離は、3,530m
高低差は、39m
時間にして56分。

途中、バス通りからの分岐点が判らなかった。
近所に交番があったので、そこで聞いてみた。
ダメだった。

仕方がないので、「この道かな?」と見当をつけて歩いていたら、
間違えていた。

大蔵の交差点から斜めに分かれる道が正解だった。
ここで、時間がかかってしまった。