メメンとモリ(その1) ― 2024年01月09日
メメンとモリ
ヨシタケシンスケ (著) KADOKAWA 1,760円
ヨシタケシンスケの最新刊、だと思う。
9月に行った角川武蔵野ミュージアムで偶然見つけてパラパラと立ち読みした。
https://mansion.asablo.jp/blog/2023/07/08/9599831
じっくり読もうと図書館に予約していたら、半年待たされた。
人気があるのね。
姉のメメンと弟のモリのお話です。
3つのお話があります。
第1話
「メメンとモリとちいさいおさら」
モリが転んで、メメンの手作りのお皿を割ってしまうところから始まります。
姉のメメンは、「うん大丈夫よ」と受け入れてくれます。
だって、
どんなものでも、いつかは壊れたりなくなったりするんだから、
とも言ってくれます。
「ずっとそこにある」ってことよりも、
「いっしょに何かをした」ってことの方が大事じゃない?
自分では選べないことと、自分で選べることがあるってこと。
この項、続く
ヨシタケシンスケ (著) KADOKAWA 1,760円
ヨシタケシンスケの最新刊、だと思う。
9月に行った角川武蔵野ミュージアムで偶然見つけてパラパラと立ち読みした。
https://mansion.asablo.jp/blog/2023/07/08/9599831
じっくり読もうと図書館に予約していたら、半年待たされた。
人気があるのね。
姉のメメンと弟のモリのお話です。
3つのお話があります。
第1話
「メメンとモリとちいさいおさら」
モリが転んで、メメンの手作りのお皿を割ってしまうところから始まります。
姉のメメンは、「うん大丈夫よ」と受け入れてくれます。
だって、
どんなものでも、いつかは壊れたりなくなったりするんだから、
とも言ってくれます。
「ずっとそこにある」ってことよりも、
「いっしょに何かをした」ってことの方が大事じゃない?
自分では選べないことと、自分で選べることがあるってこと。
この項、続く
最近のコメント