韓国紀行(その7)KTX2017年05月28日

韓国紀行(その7)KTX
韓国紀行

その7は、KTXです。

ソウルから釜山への移動は、KTXでした。
10:00ソウル発で、釜山着は12:37。
ソウルから釜山まで、2時間37分。

ホームに、何号車か書いてある。

KTXは、一両が短い。
専用軌道、
高架で、踏み切りは無い。
レールの巾は在来線と同じかな?

KTXの車内は、一例、4席。
「席は回転しない」と古いガイドブックには書いてあったが、
回転する。

車内にフリーwifiあり。
日本語の車内放送あり

隣に座ったおばさんから、
お菓子、海苔巻き(キムパッ)、水、ウェットティッシュをいただきました。
マシッソヨ(おいしい)、
カムサハムニダ(ありがとう)、だけを言えた。

日本語の案内放送や
現地の人からの親切と、ふれあいがあると、
その国が好きになる。

福岡に来てる外国の人たちに親切にしようと思いました。

KTXは開業13周年なのかな?

残念だったことは、
トイレの水タンク容量が不十分だったこと。
12時の時点(乗車から2時間)で、
水がなくて、流れない、手を洗えない

車と地下鉄は右側通行、鉄道は左側通行みたいだった。

この項、更に続く。

韓国紀行(その6)ソウル駅のホットモット2017年05月22日

ソウル駅のホットモット
韓国紀行 その6は、ソウル駅の更に続きです。

駅構内に、ホットモットのお弁当屋さんがありました。

しかし、日本国内のホットモット弁当と比べると、
ソウル駅構内のホットモットの弁当は、やや高い。

トンカツ弁当もサバ弁当も、7,500ウォン。
日本円で、およそ、750円。

全体的に物価が安い韓国では、割高だと思いました。

韓国紀行(その5)ソウル駅で階段に座る人々が多いの理由は2017年05月21日

ソウル駅で階段に座る人々が多いの理由は
韓国紀行(その5)です。

前回の続きです。

ソウル駅では、階段にたくさんの人たちが座っていました。

その理由は、階段に椅子があるから。
しかも、コンセント付き。

ビックリです。

この項、更に続く。

韓国紀行(その4)ソウル駅2017年05月20日

韓国紀行(その4)ソウル駅
韓国紀行 その4は、ソウル駅です。

鉄道、ソウル駅には、改札口が無い。
車内で車掌に切符を見せる。
でも、車内検札もされなかった。

ソウル駅はヨーロッパのターミナル駅みたい。
でも、ソウル駅はターミナル駅ではない。

階段に座っている人が多かった。
それはなぜ?
それは、「韓国紀行(その5)」で。

この項、続く。

韓国紀行(その3)ソウルの晩御飯2017年05月15日

ソウルの晩御飯
韓国紀行、その3
ソウルでの晩御飯は、
ホテルのフロントにおすすめを尋ねて、そこへ行きました。

お店の名前は、読めませんが、
恐らく「キムガネ明洞店」だろう。
明洞の大衆食堂という感じのお店でした。
入り口の看板に「家」という漢字があるのが、目印でした。

半地下に降りていくと、ほぼ満席状態。
相席で席に着くと、レジで注文をするシステムでした。

石焼ビビンバとビールが2本。
それにチーズトッポギを頼みましたが、
量が多すぎて、トッポギは半分も食べられませんでした。
美味しかったのに、残念でした。

25,000ウォン。

ちなみに、泊まったホテルは、
ソラリア西鉄ホテル明洞でした。
http://nnr-h.com/solaria/seoul/

いいホテルです。

韓国紀行(その2)ソウル編 NANTA面白い2017年05月10日

韓国紀行(その2)ソウル編 NANTA面白い
韓国紀行 その2です。

評判のエンターテイメント「NANTA」を見に行きました。
日曜日だったので、開演は17時。
約1時間半。

ナンタ、面白い。
セリフがほとんど無いので、言葉が分からなくても、
充分に楽しめます。

専用の劇場が、忠正路にあるので、そこで観ました。
ソウル駅から地下鉄1号線と2号線を乗り継いで、行きましたが、
たぶん徒歩でも、そんなに遠くはなかったのではないかと・・・

NANTA劇場から地下鉄2号線でホテルへ帰る途中、
迷い子になってしまった。

1時間くらい歩き回った。
周りの人に道を尋ねる勇気もない。
日が暮れていく。段々と暗くなる。
心細い。
地下鉄の入口を見つけた。
地下に潜ると現在地が分かった。
地下鉄に乗り何とかホテルにたどり着いた。

ホテルでは日本語が通じる。有難い。

行きと同じ地下鉄を使えば迷わなかったと思いましたが、
失敗でした。

更に、明洞のホテルの近所にも
NANTA専用劇場があったとは、知らなかった。
事前のリサーチが大事ですね。

この項、続く。

ソウルに行った 韓国紀行(その1)2017年05月03日

ソウル、ソラリア西鉄ホテルに泊まった
ソウルから釜山へ2泊3日で行ってきました。

1日目

「ソラリア西鉄ホテルソウル明洞」に泊まった。
日本語が通じる。
いいホテルでした。
http://nnr-h.com/solaria/seoul/

出国手続きはなんとか無事に終えたけれど、
仁川空港に着いて、入国手続きの時に、並ぶところを間違えた。
列に並んでいたら、他の人が手にしているパスポートの色が、
自分のそれと違う。

不安になって、列の後ろの人に
「コリアン オンリイ?」と尋ねてみたら、YES。
慌てて、外国人用の列に並びなおしました。
一人で行くと、色々と、わからないことだらけ。

空港のコンビニで、「T-money」カードに5万ウォンをチャージ。
「T-money」カードは、プリペイド式交通カード。
ソウルの地下鉄・バスの乗り降りまでワンタッチででき、
小銭の心配や料金の確認、切符購入のわずらわしさなどがない。
釜山の地下鉄でも使えました。
https://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=1259

仁川空港からリムジンバス(6015番)で明洞へ向かう。
14,000ウォン也。

ホテルの近所のバス停は、明洞駅。
ところが、なかなか明洞駅に着かない。
だんだん不安になってきた。

バスの終点が明洞駅だった。
そこからホテルまでは、徒歩3分。

明洞はたくさんの人出で大賑わいだった。

ホテルにチェックインして、街に出た。
まずは、円をウォンに両替しなければ。
明洞の両替店がレートがいい、と聞いていたので、
2万円を両替したら、200,760ウォンになった。

ざっと、100円が1,000ウォン。

この項、続く。