石田組コンサート・ツアー2025へ2025年06月10日

石田組コンサート・ツアー2025へ
ヴァイオリニスト石田泰尚が集めた弦楽合奏団。
それが石田組。

今年もコンサートツァーをしてます。

先々週の土曜日(5/31)に聴きに行きました。
久留米市の石橋文化ホール、
キャパシティは、1,077席、チケットは売り切れでした。
6,000円でした。

曲目は、
1.ラター:弦楽のための組曲
2.ホルスト:セントポール組曲op.29-2
3.ファリャ:恋は魔術師より「火祭りの踊り」
  (20分間の休憩)
4.バルトーク:ルーマニア民族舞曲
5.ニーノ・ロータ/フランシス・F・コッポラ:ゴッドファーザーメドレー
6.クイーン:ボヘンミアン・ラプソディ
7.サイモン&ガーファンクル:明日にかける橋
8.ディー・パープル:紫の炎
   アンコール
1.クイーン:ボーン・トゥ・ラブ
2.ビゼー:ファランドール
3.オアシス:ホワットエヴァー

14時開演で2時間たっぷり。
1stヴァイオリン:3名
2ndヴァイオリン:2名
ヴィオラ:2名
チェロ:2名
コントラバス:1名
総勢10名の弦楽合奏団でした。

半分は知らない曲でしたが、
演奏に迫力があって、充分に楽しめました。

おまけに、コンサートのチケットを持っていたら、
石橋文化センター内にある久留米市美術館で開催中の
「ビアズリー展」を観覧できるとのことだったので、お得でした。

「ビアズリー展」、楽しめました。
8月31日まで開催中です。

ちなみに、
石田組の公式サイトは、こちら
https://ishida-gumi.jp/

エリック・クラプトンのセットリスト2025年05月02日

エリック・クラプトンのセットリスト
4月24日、日本武道館でのエリック・クラプトンのセットリストがネットにありました。

▼Electric set
1.White Room /Cream
2,Key to the Highway /Charles Segar
3.I’m Your Hoochie Coochie Man /Willie Dixon
4.Sunshine of Your Love /Cream

▼Acoustic set
5.Driftin’Blues
6.Kind Hearted Woman Blues /Robert Johnson
7.Nobody Knows You When You’re Down and Out
8.Can’t Find My Way Home /Blind Faith song

▼Electric set
9.Tears in Heaven
10.Badge
11.Old Love
12.Cross Road Blues /Robert Johnson
13.Little Queen of Spades /Robert Johnson
14.Cocaine /J.J.Cale

***アンコール***

15.Before You Accuse Me /Bo Diddley

6日間予定のコンサートに、追加公演が2日決まって、8回公演でした。

追伸:日本武道館には、館内に売店があって、ビールも販売していました。
    前回、浜田省吾のコンサートで武道館に行った時には気が付きませんでした。
https://mansion.asablo.jp/blog/2022/01/10/9454978

もうじき開演、クラプトン2025年04月24日

もうじき開演、クラプトン
日本武道館
生涯2度目です。
1度目は3年前の1月、浜田省吾でした。

今夜は、エリッククラプトン
もうじき開演。

クラプトンの映画 nothing but the blues を、そして生クラプトンへ2025年04月24日

エリッククラプトンの映画を、そして生クラプトンへ
一昨日は、エリック クラプトンの映画
nothing but the blues
を観てきた、と言うよりも、聴いてきた。

ブルーズばかりのコンサート

今夜は、日本武道館で生クラプトンだ!

35年ぶりにサザンオールスターズのコンサートに行った、セットリストも2025年04月15日

35年ぶりにサザンオールスターズのコンサートに行った、セットリストも
一昨日(4/13)、みずほPayPayドームでの
サザンオールスターズのコンサートへ行った。

サザンのコンサートは、1990年の北九州厚生年金会館以来、35年ぶりで、3回目。

と思っていたら・・・
1990年の手帳を引っ張り出してみた。
すると、
1990年3月31日(土)
北九州総合体育館だった。 

最初の生サザンは、1978年。
デビュー間もない時に、大学の学園祭で聴いた。
シングル2曲目の”気分次第で責めないで”がリリースされたばっかりか、リリースの直前だったか?

と思っていたら・・・
ファーストアルバムの「熱い胸さわぎ」のリリースは、1978年8月。
https://southernallstars.jp/discography/artist/1/detail/213/
デビュー曲の”勝手にシンドバット”は。1978年6月のリリース。
https://southernallstars.jp/discography/artist/1/detail/80/

大学祭は5月末の開催なので、計算が合わない。
1979年の大学祭だったのか・・・?

「次のシングル曲が作れない」とMCで言っていたけれど、
あの名曲”いとしのエリー”(シングル3曲目)がリリースされたのが、1979年3月なので、
https://southernallstars.jp/discography/artist/1/detail/82/
そのあとの曲(思い過ごしも恋のうち)か、
シングル5曲目(C調言葉に御用心)のことだったのか?

今回のコンサートは、
17時に開演し、19時30分に終演。
2時間半、休憩なしで、MCは短く、ほとんど歌いっぱなしだった。

ライブは凄い!
ミラーボールが4個、スピーカー兼照明のタワーが2塔。
照明は、数えきれないほどのムービングライトが動き回り、
ステージでは、炎が燃えあがるし花火も出てくる。
最高だった!

スーパーボックスのバルコニー席だから、
ゆっくり座って会場全体が見られて、演出の凄さがよくわかった。

新しいアルバムから、4,5曲くらいはやるだろうと思っていたら、
全14曲中の12曲も演奏された。
新しいアルバム” THANK YOU SO MUCH”を買っていて良かった。

ラストはハリーホークも出てきて踊っていた。
次は何年後に生サザンを体験できるのだろうか?

セットリストはネットによると・・・

2025/04/13 (日) 17:00

1. 逢いたさ見たさ 病める My Mind
※2. ジャンヌダルクによろしく 
       MC
3. せつない胸に風が吹いてた
4. 愛する女性(ひと)とのすれ違い
5. 海
6. ラチエン通りのシスター
7. 神の島遥か国
8. 愛の言霊~Spiritual Message〜
※9. 桜、ひらり 
※10.神様からの贈り物
※11.史上最恐のモンスター
※12.風のタイムマシンにのって
※13.暮れゆく街のふたり
       MC
14.別れ話は最後に
       MC
15.Imagine 福岡のpeople
16.ニッポンのヒール
       MC~メンバー紹介
※17.悲しみはブギの彼方に
※18.ミツコとカンジ
※19.夢の宇宙旅行
※20.ごめんね母さん
※21.恋のブギウギナイト バックダンサー
22.LOVE AFFAIR〜秘密のデート
23.マチルダBABY
24.ミス・ブランニュー・ディ(MISS BRAND-NEW DAY)
25.マンピーのG★SPOT
      アンコール
※26.Relay〜社の詩
27.希望の轍
28.勝手にシンドバッド

ただ一つ残念だったのは、ツァー・トラックを見てないこと。

あの素晴しい歌をもう一度コンサート2025福岡2025年04月08日

あの素晴しい歌をもう一度コンサート2025福岡
「あの素晴しい歌をもう一度コンサート 2025 福岡」
というのに行ってきました。
一昨日(4/6)です。

会場は新築の福岡市民ホール
初めて行きました。

旧福岡市民会館から場所が変わって、
天神から凄く近くなっています。
西鉄の福岡駅から歩いて行っても、すぐです。
便利になりました。

出演者は懐かしい人たち。
16時に始まって、18時30分まで2時間30分。
スタートは「花嫁」と「風」の2曲を全員で歌って、
トップバッターは、トワ・エ・モアが3曲
「空よ」を歌って欲しかったけれど、残念。

小椋佳も3曲(プラス1曲)
「木戸をあけて」を歌って欲しかったけれど、残念。
だけど、生の小椋佳を聴きたかったので、満足です。

終盤は、「帰ってきたヨッパライ」の後に、
全員で、
「戦争を知らない子供たち」から
「あの素晴らしい愛をもう一度」で終演。

休憩なしでした。
高齢のお客さんたちは、途中でトイレに立っていたようです。

懐かしい歌がたくさん聴けて、
楽しいコンサートでした。

出演者は、
きたやまおさむ
トワ・エ・モワ
クミコ
タブレット純
小椋佳
林部智史

バンドメンバーは、
ギター・バンドマスター:高田漣
ピアノ:ハタヤテツヤ
ギター・コーラス:高木大丈夫
コーラス:吉永涼
ドラムとベースはいなかったけれど、いい感じのバンドでした。

バンドマスター:高田漣は、あの高田渡の息子です。

想像以上に面白かった!清水ミチコのコンサート2025年03月13日

想像以上に面白かった!清水ミチコのコンサート
3月9日(日)
福岡国際会議場のメインホール(キャパは1,000名)
清水ミチコのコンサートに行ってきた。
席は満席にまではなっていなかった。
恐らく、950人くらいじゃないかなぁ?

”清⽔ミチコ万博 〜ひとりPARADE〜”
初めて彼女の生のステージを見た。

2時間15分間
面白かった。
チケットの7,000円以上の内容だった。

お決まりの、”ユーミソ”や”矢野顕子””井上陽水”もあり、
70年代歌謡メドレーもあり、
猿のおもちゃがリズムを刻んだり、と趣向が凝らしてあった。

それにしても、
忌野清志郎が「風に吹かれて」を訳詞していたとは知らなかった。

今回の福岡公演は追加公演らしい。
チケットが取れて、ラッキーだった。

清水ミチコの公式サイトは、こちら
https://4325.net/index.html

次回のツァーがあれば、また行きたいと思いました。

IMAXで「名もなき者」を2025年03月11日

IMAXで「名もなき者」を
昨日(3/10)
キャナルシティ博多へ「名もなき者」を観に行った。
IMAXでの上映が3/13までとのことだったので、慌てて行った。

通常上映よりも、ちょっと価格が高いけれど、
大きな画面と、いい音で満足。

ただ、月曜日の朝8時30分からの上映だったので、
定員270名のスクリーンに、自分も含めて、わずか3人だけなのは、もったいないなあと思った。

IMAXでの上映は今日も含めて、残すところ3日。
キャナルへ急げ!!

名もなき者、もう一度観たくなっている2025年03月09日

名もなき者、もう一度観たくなっている
封切りの2日目(3/1)に
名もなき者を観に行った。

良かった!

ティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを熱演。
映画全編で、すべての演奏(ギターとハーモニカ)と歌唱を自分でやっている。
サウンドトラックのCDのクレジットもティモシー・シャラメになっている。
凄い!

映画が進むにつれて、歌声も段々とディランに似ているような気がしてきた。
この映画のために5年間かけて準備してきたという。
その成果が十分に味わえる。
素晴らしい!

新聞の映画評に
「映画を観た、というより、コンサートを聴きに行った、と言う感じ」
みたいな記述があったけれど、本当にそんな感じがする映画でした。

1961年から1965年までの期間を描いている。
1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルで、
ディランがポール・バターフィールド・バンドをバックにエレキギターで歌う伝説のステージを見ることができたのは、感激した。

ティモシー・シャラメだけでなく、
ジョーン・バエズ役のモニカ・バルバロの声もジョーンにそっくりだった。

ピート・シーガーの奥さんが日本人だったとは、ちょっと驚きだった。

この映画は、IMAXでもやっているみたいなので、
それも観に行きたいと思っています。

ソニーミュージックのオフィシャルサイトはこちら
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/568113

音楽好きには、おススメの映画です。

生れて初めて!生バレエ鑑賞2025年01月23日

生れて初めて!生バレエ鑑賞
先日(1/19)
生れて初めて、生バレエを鑑賞しました。

去年の11月に映画で、
パリ・オペラ座の「白鳥の湖」を観たけれど、
https://mansion.asablo.jp/blog/2024/11/09/9730135
生で観るのは初めての体験でした。

クルメシティプラザのザ・グランドホール(1,500席)で、
ウクライナ国立バレエ「ジゼル」(全2幕)です。
https://kurumecityplaza.jp/events/5907/

第1部が55分
休憩20分を挟んで
第2部が55分

バレエの有名な演目らしいのですが、全く知らなかったので、
ストーリーを泥縄で読みました。

読んでて良かった。
分かり易かった。

オーケストラ・ピットがなかったので、演奏は生ではなかったのでしょう。
スピーカーから音が聞こえてきていました。

2階席(A)だったので、7,500円でした。
面白かったです。

ヨーロッパに旅行に行く機会があれば、現地でバレエ鑑賞をしてみたいものです。