ロンドン紀行33、ホテルの朝食オムレツ2018年07月31日

ロンドン紀行33、ホテルの朝食のオムレツ
これが朝食のオムレツ。

ハム、チーズ、マッシュルーム、
3つのトッピングを全部入れてもらったやつです。

見た目はそっけないですが、
卵、3個分なので、けっこう大きい。
味も美味しかったです。

ロンドン紀行32、ホテルの朝食その22018年07月29日

ロンドン紀行32、ホテルの朝食その2
コンチネンタルのビュッフェに、「もう一品」がついている朝食。
その「もう一品」は、複数の中から選ぶことができる。

写真は、「ベジタリアン・ブレックファスト」です。

ベジタリアン・ソーセージ
卵が2個
(料理の仕方は選べるのでサニー・サイド・アップにしてもらいました)
トマト(温かい)の下にあるのは、マッシュルームです。

マッシュルームが大きくて、ちょっとビックリ。

別の日は、「もう一品」に卵を3つ使ったオムレツを頼みました。
トッピングに、ハム、チーズ、マッシュルームを選べる。
悩んでいたら、
「3つともトッピングできる」と言われた(ような気がした)ので、
全部入れてもいました。
オムレツを食べた日の方が多かった。

毎朝、たっぷりの朝食を、美味しくいただきました。

ホテルを選ぶ基準に、部屋数は大事だと思いました。
客数が少ないので、6連泊もすると顔を覚えてもらって、
フロントでも、レストランでも、とてもフレンドリーというか、
家族的な温かさを感じました。

ロンドン紀行31、ホテルの朝食2018年07月28日

ロンドン紀行31、ホテルの朝食
旅行代理店で申し込んだツァーは、
往復の飛行機(韓国ソウルの仁川空港で乗継ぎ)と、
ホテルがセットになったものです。

ホテルは朝食付き。
コンチネンタルのビュッフェに「もう一品」がついているという、
かなりボリュームがあるものでした。

総客室数が40しかない小さなホテルなので、
レストランも小規模で、落ち着けます。
最初の朝食の時に、一番奥の窓際の席に座ったので、
滞在中の朝食の席は、ずっとその席でいただきました。
なんとなく、指定席みたいな感じになって、それも居心地の良さに。

写真はコンチネンタルのビュッフェです。

ロンドン紀行30、ローストビーフがテーブルに運ばれてきて・・・2018年07月19日

ローストビーフがテーブルに運ばれてきて・・・
ワインを飲んで、パンを食べていたら、
ローストビーフが運ばれてきました。

写真のようになワゴンでやってきます。
「オーッ!」と感動です。
ワゴンの蓋を開けると、大きな肉の塊が出てきて、
それを切り分けてお皿に盛ってくれました。

隣のテーブルの家族連れも、興味深そうに見ていました。

食事後、コーヒーを頼んだら砂糖が出てきました。
その砂糖の袋に「SAVOY(サボイ)」と書いてあり、ビックリしました。

あの「サボイホテル」でした。

映画「モネ・ゲーム」に出てきたホテル、
その映画でキャメロン・ディアスが泊まった、
ロンドンで一番高いホテルです。

「シンプソンズ」というレストランは、
「サボイホテル」のレストランだったんですね。
どおりで、トイレも高級感が漂っていました。

ロンドン紀行29、有名なレストランらしい2018年07月14日

シンプソンズでローストビーフ
この日の夕食は、ローストビーフで有名なレストラン
「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」です。

ドレスコードがあるので、ホテルで靴とズボンを穿きかえて行きました。

メニューを見てもよくわかりません。
とりあえず、赤ワインを注文。
フルボトルで2万円くらいする。(高い)
美味しいワインでした。

ローストビーフを頼もうとするが、
どうも、かなりの分量があるいみたいなので、
「半分にしてくれ」と頼んでみたが、できないと言われた(と思う)。

そこで、
「1人前を二人で食べてもいいか?」と聞いてみたら、
「シェアするのはOK」と言う。

で、
ローズトビーフとサラダをそれぞれ1つずつ頼んで、
シェアすることにした。
これで十分な量がありました。
遠慮せずに、頼んでみるものですね。

ロンドン紀行28、2階建てバスに乗ってみたら・・・2018年07月13日

2階建てバスに乗ってみたら・・・
ロンドン名物の2階建てバス、ダブルデッカー。
せっかくだから乗ってみることにした。

ホテルのそばのバス停「ランカスターゲイト」から
94番のバスで、「オックスフォードサーカス」のバス停まで。

バス停には、バスの接近表示が出ており、
バスを待つのは苦にならない。
道路はそれほど渋滞してなくて、割とスムーズに行けた。
バスの2階の最前列の席に座ってみた。
ジェットコースターに乗ってるみたいで楽しかった。

オイスターカードでバスにも乗れるので、便利です。

ダブルデッカーには、
その後、ロンドン滞在中に、2、3度乗りました。

地下鉄と違って、街の景色を眺められるので、良いです。
おススメです。

ロンドン紀行27、ヴィクトリア&アルバート博物館2018年07月12日

ヴィクトリア&アルバート博物館
ウィンブルドンの次は、ヴィクトリア&アルバート博物館。
地下鉄をアールズコート駅で乗換えて、サウスケンジントン駅まで。

この乗換えの時に乗り間違えて、30分くらい時間をロスしてしまった。

ウィンブルドンで疲れてしまったので、
このV&A博物館は、ちょっと覗いてみただけで、
一旦ホテルへ戻って休憩することにしました。

くたびれることが旅行の目的ではないので、
疲れたら休憩を取り、体力が回復したら、また楽しく遊ぶ。
フリープランの旅行だから可能です。

この日の予定では、
オランジェリーでアフタヌーンティーを楽しむはずだったけれど、
これもパスし、体力の回復に努めました。

一旦ホテルに戻って、着替えて、夕食へ。
夕食は、ローストビーフで有名な、「シンプソンズ・イン・ザ・ストランド」です。
夕食のレポートは、次回以降に。

ロンドン紀行26、こんなところまで・・・2018年07月11日

ウィンブルドンの記者会見場へも
ウィンブルドン、これで最後。

ガイドツァーでは、こんなところまで連れて行ってくれました。
試合後の選手がインタビューを受ける部屋です。
大会直前の時期だからこそ。
ラッキーでした。

ツァー終了後、博物館を見学し、お土産を買って、
カフェで軽めの昼食をとって、ウィンブルドンをあとにしました。

当初の予定では、1時間ちょっとくらいのつもりでしたが、
3時間近くをウィンブルドンで過ごしました。
楽しかった。

テニス好きの方には、絶対のオススメです。

後悔が一つだけ。

TVを見ていると、選手たちがタオルを使っていますが、
それと同じタオルをショップで売っていました。
一瞬買おうか、と思いましたが、結局買いませんでした。
TVを見ていると、あの時買っておけば良かった、とつくづく悔やまれます。

旅行での買い物は、「その時、迷わずに」買っておくべきですね。

ロンドン紀行25、ウィンブルドンの芝生2018年07月10日

ウィンブルドンの芝生
引き続きウィンブルドンです。

ツァーで屋外コートのすぐ脇に行きました。

写真は、コートの芝生です。
「センターコートを含む、すべてのコートの芝生は、同じコンディションに保たれている。」というようなことを言っていたような気がする。

芝生の高さは、8ミリだったか?
よく覚えてませんが、その数ミリの高さで統一されているそうです。

ツァーの参加者の一人が芝生を触ったら、
「触っちゃだめよ」と、注意されていました。

この写真を写した後、私も触ってみようと思っていたけれど、
あきらめました。

ロンドン紀行24、ウィンブルドンのセンターコート2018年07月08日

ウィンブルドンのセンターコート
やってきました。
テニスの聖地、ウィンブルドン。

ウィンブルドン博物館は10時開館。
ホテルから地下鉄を乗り継いで、サウス・フィールズ駅で下車。
ちょうどバスが来たので、バスに乗って、エントランス前まで。
開館時刻前に到着したけれど、我々以外に、
既に数名が開門を待って並んでいました。

ちなみに、バス、493番です。

ガイドツァーに参加しました。
20数名ほどが一緒でした。
所要時間は1時間半。

英語のみなので、内容はよくわからなかったけれど、
いろんなところに連れて行ってくれたので、楽しかった。
特に、本大会の直前のタイミングだったので、
大会に向けた準備の様子を見ることができて、面白かった。

ちなみに、
今年の大会は、7月2日(月)に開幕して、7月15日(日)まで。
今、NHKが放送してくれています。
TVで見ると、「ここ行ったぁ」と、うれしくなってしまいます。

写真はセンターコート。
立ってしゃべっている男性がガイドさん。
芝の手入れで、水撒きをしていました。
センターコートと、No.1コートは、ウィンブルドンの大会の時だけ、
つまり、1年間に2週間だけしか使わないそうです。
大会が終わったら、芝生は全部はがして、
8月に新しい種をまいて、翌年の大会に備える・・・そんなことを言っていたような気がします。

芝生の手入れだけでなく、
観客席の椅子を一つずつ手でふきあげている女性スタッフもいました。
1年間の埃を、丁寧にふき取っていました。

屋外のコートは、大会用の観客席を取り付けている最中でした。
建物の壁のペンキを塗り直している人もいました。
壁面緑化の植物を切り揃えている人もいました。
もちろん、コートの芝刈りをしている人もいました。