パリ紀行(その34)写真をアップ2011年12月06日

久々のパリ紀行。

CANONのオンラインアルバムが利用できることを発見したので、
写真をアップしてみました。
見てやってください。


パリ紀行(その33)デザイン2011年07月12日

デザイン
パリ紀行(その33)

芸術の都、パリ。
デザインが違いますね。

写真は、ホテルの石鹸とハンガーです。
石鹸は片面がデコボコしているので、
洗面台に密着しなくて、使いやすかった。

ハンガーは、カッコいいけど、
ちょっと触っただけですぐに落ちるので、使いにくかった。
日本から持っていった、クリーニング店からもらった、プラスチックハンガーの方が、
使い慣れていて、良かった。

パリ紀行(その32)参考書2011年06月29日

今回の旅行で参考になった本
パリ紀行(その32)

今回の旅行で参考になった本です。

1 「 パリ―中世の美と出会う旅 」(とんぼの本)
   木俣 元一、 芸術新潮編集部     1,470円

この本は、ノートルダム大聖堂やサント・シャペル教会の解説がおもしろかった。

2 「ヨーロッパ鉄道ハンドブック (地球の歩き方BY TRAIN)」
   「地球の歩き方」編集室   

こっちは、電車の切符の買い方や乗り方、諸注意事項が参考になりました。
フランスの地下鉄では、
電車内の検札も無く、出札の時に切符が必要ないが、
時々切符の提示を求められるので、駅を出るまでは切符を捨てないように、と書いてありました。
1回だけ、それに遭遇しました。
切符を捨ててなくて良かったです。

また、旅行に行く服装のお薦めは、登山用のズボンだということも参考になりました。
ポケットにファスナーが付いていたり、伸縮性や防水性が実用的でした。

2冊とも図書館で借りてきました。

パリ紀行(その31)帰国2011年06月28日

シャルル・ドゴール空港を離陸
パリ紀行(その31)
5月27日(金)

シャルル・ドゴール空港を離陸します。
時刻は21時。
夕陽が見送りをしてくれました。

韓国の仁川空港経由で福岡空港へ帰ります。
パリを金曜日の夜に発って、福岡に到着するのは土曜日の夜です。

パリ紀行(その30)モビリス2011年06月27日

モビリス
パリ紀行(その30)

モビリスとは、1日乗車券です。
写真はゾーン1から4までの範囲の公共交通機関に乗れるチケットです。
郊外電車も地下鉄にも乗れるので、便利でした。

上から、日付、姓、名前を記入して使います。

ヴェルサイユ宮殿に行くときに、このモビリスを使いました。
10.15ユーロでした。
自動券売機で買えますが、機械によっては売ってないものもありました。

パリ紀行(その29)モンパルナスタワー2011年06月26日

モンパルナスタワーからの眺め
パリ紀行(その29)
5月27日(金)

サン・マルタン運河からモンパルナスタワーへ。
高さ210mの高層ビル、56階に展望台があります。
写真は、56階から眺めた、
オペラ座、エッフェル塔、サン・シュピルス教会です。

高いところに登るとワクワクします。
パリ市に関するフィルムの上映室もあり、
ここでホテルでのピックアップ時間まで過ごしました。

59階の屋上テラスが工事中で登れなかったのが残念でした。

パリ紀行(その28) パリ最終日2011年06月25日

サンマルタン運河
パリ紀行(その28)
5月27日(金)
いよいよ帰国する日です。

朝食後、荷造りをして、
お昼のチェックアウトまでホテルの部屋で休憩。

チェックアウトを済ませ、荷物をホテルに預けてサン・マルタン運河へ。
ここは、映画「アメリ」で主人公が水切り遊びをしていたところです。

セーヌ川の支流になる運河で、
船を通すために水門が設けてあります。
写真の右と左で船の高さが違うのがわかるでしょうか?

おもしろいので1時間以上をここで過ごしました。
運河クルーズがありましたが、
帰りの飛行機に間に合わないので、残念ながら断念しました。

パリ紀行(その27)サル・プレイエル2011年06月24日

サルプレイエル
パリ紀行(その27)
5月26日(木) の最後は、コンサートです。

場所は凱旋門の近く。
「サル・プレイエル」というコンサートホールで、
ルクセンブルグ管弦楽団&ジュリア・フィッシャー(バイオリンソロ)でした。
みんな正装していました。

このサル・プレイエルは、ショパンがパリで最初に演奏会を行ったホールだそうですが、
2006年にリニューアルされてこの姿になってます。
パリ管弦楽団とフランス放送フィルの定期演奏会が行われているところです。

休憩時間にホワイエでシャンパンを頼むため
「シャンパン プリーズ」と言ったら、通じなかった。
「シャンパーニュ プリーズ」と言わなければ通じないようだ。
グラス1杯で11ユーロは高い。

パリ紀行(その26) オランジェリー美術館2011年06月22日

睡蓮
パリ紀行(その26)
5月26日(木)

オルセー美術館の次はオランジェリー美術館へ行きました。
閉館時刻(18時)の30分前(17時30分)に入りました。
日本語のオーディオガイドを借りようとしたら、
窓口で「フィニッシュ」と言われて、借りることができませんでした。
窓口を閉めるのが早すぎるんじゃない?

この美術館は「睡蓮」です。
何しろ、睡蓮を展示するために作られた専用の美術館なのだそうです。
写真の右下が建物の模型です。
屋根に楕円形の穴が、2つ開いているでしょう。
「自然光の下で絵を鑑賞してもらう」という作者の意向を実現するためのデザインになっています。

大作「睡蓮」を展示している部屋が2つ。
1部屋に4枚ずつ。合計8枚の巨大な睡蓮が展示してあります。
どちらも部屋の中央に大きな椅子があるので、
腰掛けてゆっくりと鑑賞できます。
観光の休憩にも役立ちます。

写真撮影はフラッシュさえ使わなければ、自由にできます。
自然光が入ってくるので、いい写真が取れます。

パリ紀行(その25)オペラ座の断面模型2011年06月21日

オペラ座の断面模型
パリ紀行(その25)
5月26日(木)

オルセー美術館の続き。
何故か、オルセー美術館の中にオペラ座の断面模型が置いてあります。
客席と舞台の見学をすることができなかったんですが、
この模型を見ると、客席と舞台は建物のほんの一部でしかないことがよくわかります。

写真の右上は俯瞰図の模型です。
オペラ座を中心に放射状に道路が伸びているのがわかるでしょうか?