プロから学ぶ、写真撮影 第2回2017年03月19日

プロから学ぶ、写真撮影 第2回
プロから学ぶ、写真撮影

2回シリーズの第2回目に行ってきた。
1回目は、こちら。
http://mansion.asablo.jp/blog/2017/03/05/8393438

10時から12時まで、2時間。
やっぱり、無料。

また、今回も、いろいろ参考になった。
今回のテーマは、画面構成。

画面の中で大きく写す。
そのためには、自分が被写体に近づく(1歩でも、2歩でも)
画面全体に対して、どれくらいの大きさで写っているか?
天地、左右の空きは、どれくらい?
写真集や画集をトレーシングペーパーでなぞってみる。
画面の中で、大きく写す。
そのためには、自分が被写体に近づく。(1歩でも2歩でも)

何が写っているのか?
どういうものが、
どの位置に?

背景は、なるべくシンプルに。
自分の位置が変わることによって、背景が変わる。

顔が向いている方を広めに空ける。

タテとヨコを必ず両方撮る。

順光は、まぶしくて目を細める。
だから、
逆光の方が、目が大きく写る。
逆光は、髪が光る。
逆光の方が、肌がキレイに写る。
モデルの撮影は、逆光で撮る。

目線がどちらを向いているかで、印象が異なる。
目線がこちらを向いた写真がいい。
そのために、話しながら撮る。

子ども記録。
子どもの物も記録してみる。

今回は、カメラの機能の使い方ではなく、
「構図のつくり方」を教えてもらった。
これができなければ、いい写真にはならない。