意外と面白い、パッケージ展2018年06月01日

意外と面白い、パッケージ展
先日、招待券が当選したので、
http://mansion.asablo.jp/blog/2018/05/28/8861478
「くらしを包むパッケージ展」へ行って来ました。

会場は、北九州イノベーションギャラリーです。

パッケージ展は、7月1日(日)までやってます。
あまり期待せずに行ってみたけれど、
想像していたよりも面白い!

包装用の新しい素材。
プチプチの1万個に1個以上、ハート形があるとか・・・

公式サイトは、こちら。
https://www.kigs.jp/event/2018/02/280.php

行って来ます2018年06月08日

行って来ます
これから出発します。
来週の金曜日に戻って来ます。

ロンドン紀行01、公園のリスは人に近づいてくる2018年06月18日

餌をもらえるとでも思ったのだろうか?
6泊8日でロンドンに行って来ました。
ロンドンに6連泊です。

早朝(6時ころ)、
ホテルの近くのケンジントン公園を1時間ほど散歩しました。

リスが居ました。
しかも近づいてきます。
餌をもらえるとでも思ったのだろうか?

公園を突き抜けると、ロイヤル・アルバート・ホールがありました。
ホール内を見学するツァーがあるみたいでした。
「行きたい」と思いましたが、スケジュールは一杯で、
入れ込む余地はありませんでした。

ホテルに戻るため、再び公園を歩きました。
途中、ピーターパンの像がありました。
ハイテクで、QRコードをスマホで読み込むと、
音声案内が流れてきました。
英語なので、意味はわかりませんでしたが・・・

ロンドン紀行02、高さ310m2018年06月19日

高さ310mの超高層ビル「シャード」の72階、展望デッキから見た風景
イースト・ロンドンのテムズ川近くにある、
高さ310mの超高層ビル「シャード」の72階。
展望デッキから見た風景です。

私は、高いところから街を眺めるのが好きです。
この「シャード」の展望デッキからは、
ロンドンの街並みを360度見渡すことができます。
1時間近くここで過ごしました。

写真は、
右奥の橋がタワー・ブリッジ、
川の向こう岸、緑の中にある四角い建物がロンドン塔、
川の手前に浮かんでいる船は、軍艦ベルファスト号。

タワー・ブリッジには展示館があって、
じっくりと見学でき、面白かった。
「ロンドン・パス」で入場できた。

ロンドン・パスは、
60ヶ所以上あるロンドンの観光スポットで
自由に利用できる観光パスです。
観光施設への入場だけでなく、
日本語のオーディオガイドがあれば、それも貸してくれる。
2階建て屋根なし観光バスの「ホップオン・ホップオフ」にも乗れたし、
テムズ川水上バスにも乗れました。
便利でお得です。

タワー・ブリッジの展示館に入ると、
床がアクリルの透明になっていて、川が見下ろせる場所があります。
高所恐怖症でない方にはおススメです。

ロンドン紀行03、めったに見られないモノ2018年06月20日

ロンドン紀行03、めったに見られないモノ
ガイドブックによると、
タワー・ブリッジが跳ねあがるのは、年に200回程度で、
よほど運がよくなければ、ゲートが開くのは拝めないらしい。

その、タワー・ブリッジが跳ね上がった。
しかも2回も。
マストの高い帆船が通過(往復)したから。
帆を張っていないので、写真ではわかりにくいけれど・・・

跳ねあがったゲートの上に、通路が2本見えています。
この通路の一部が、透明の床になっていて
川面を観ることができます。

ゲートが上がった瞬間にそこにいた人は、
めったに見られない景色を堪能できたでしょう。

ちなみに、タワー・ブリッジの展示館の入場料は、9ポンド。
今のレートは、1ポンドが150円弱ですので、1,400円弱くらい。

ロンドン紀行04、ロンドン塔にも衛兵がいて・・・2018年06月21日

ロンドン塔にも衛兵がいて・・・
タワー・ブリッジの次は、
橋のたもとにあるロンドン塔に行きました。

タワー・ブリッジの展示館に入って、機械室まで見に行ったため、
タワー・ブリッジを1往復半も歩くはめになった。
まあ、そのおかげで、
橋が開くところを観ることができたのだが・・・疲れた。

疲れたので、ロンドン塔に入場したことはしたけれど、
じっくり見ることはしないで、一旦ホテルに戻ることにした。

写真はロンドン塔の衛兵です。
敷地内の「クラウン・ジュエルズ」という建物の前に立っていました。
彼らはじっとしているだけでなく、時々こうやって動く(歩く)みたいです。

私は疲れていたので、
クラウン・ジュエルズの建物内には入りませんでした。

ロンドン塔の入場料は、22ポンド。
3,000円くらい?
ちょっと高いが、ここもロンドン・パスで入場できた。

ロンドン紀行05、ホテルで休憩してコンサートへ2018年06月22日

今回泊まったホテル「アーボー・ハイド・パーク」
ロンドン塔からホテルへ戻って、ちょっと休憩。
夜は、セント・マーティン教会の中であるコンサートに行くので。

夕食は、
セント・マーティン教会の地下にあるカフェで軽めに済ませました。

写真は今回泊まったホテル。
アーボー・ハイド・パークです。

タウンハウスだったところを
4年ほど前にホテルに改装したそうです。
部屋数は、40数室と少なく、落ち着いて快適でした。

ハイド・パークとケンジントン・ガーデンズのすぐ近くにあり、
公園を散歩するには最高です。
このホテルに6連泊しました。

ダブルルームで広かった。
ベッドは、シングルをふたつひっつけて並べて、ダブルにしてあった。
お風呂が広くて、猫足のバスタブがあり、
ガラスで仕切られたシャワー・ブースもありました。
冷蔵庫がなかったのが残念でしたが、おススメのホテルです。
JTBのツァーで、Aクラスでした。

ロンドン紀行06、ホームズ博物館は狭いので・・・2018年06月23日

ロンドン紀行06、ホームズ博物館は狭いので・・・
旅行3日目、ロンドンでの実質2日目は日曜日。
あさイチで、ベイカー・ストリートの
シャーロック・ホームズ博物館に行きました。

壁の窓に緑がある部分が博物館です。

この博物館は、朝9時30分から開いています。
私が10時ころ着いたら、この行列でした。
博物館の中が狭くて、一度に中に入れるのは、
10数名だけなので、行列ができてしまいます。
開館時刻前に行くべきでした。

この行列に40分くらい並びました。

でも、
博物館の入り口の隣に、ホームズ・ショップがあるので、
交代で並んでいる間にお土産が買えます。

更には、
ホームズ・ショップとは、反対の隣には、
「ロンドン・ビートルズ・ストア」があり、ここでもお土産を買いました。

更にさらに、
道を挟んでお向かいには、
「イッツ・オンリー・ロックンロール」というショップがあり、
待ち時間を有効に使えました。

博物館の玄関には、
おまわりさんの格好をしたドアマンがいて、
記念撮影に応じてくれます。
ホームズの鹿討帽も用意されていて、
皆さん、その帽子を被って写真を撮っていました。
もちろん、私も撮ってもらいました。

博物館の中では、メイドさんが解説してくれます。
英語がわかる人が羨ましいです。
4階建ての建物で、2階から4階までが博物館です。
最上階は、トイレと屋根裏部屋でした。

ロンドン紀行07、ホームズのベーカー街221Bはどこ?2018年06月24日

ホームズのベーカー街221Bは・・・?
シャーロック・ホームズの住所は、ベーカー街221B。
ロンドンにそんな住所はない、と思っていた。

確かに、
コナン・ドイルがホームズを書いていたころは、
ベーカー街221Bとうのは、架空の住所だった。
しかし、
その後の区画整理で、ベーカー街221Bの住所が生まれたそうです。
写真のビルがそうらしい。

ホームズ博物館の近所にありました。

ロンドン紀行08、ホームズの次はビートルズ2018年06月25日

世界で一番有名な横断歩道?(アビーロード)
シャーロック・ホームズの次は、
ビートルズゆかりの地を訪ねて歩きました。

まずは、アビーロードの横断歩道へ。
恐らく世界で一番有名な、そして、
観光客が世界一記念撮影をする横断歩道です。

ベイカー・ストリート駅から、地下鉄のジュビリー線でわずか一駅。
セント・ジョンズ・ウッド駅で降りて、徒歩5分ほど。

やっぱり、観光客がたくさん写真を撮っていました。

この横断歩道のすぐ近くに
ビートルズがレコード(!)をたくさん録音した、EMIのスタジオがあります。
スタジオの隣りには、ショップがあります。
スタジオの中には入れないので、
ショップに入ってみました。
ショップの中には、
名曲「イエスタデイ」の手書きの楽譜が飾ってありました。
オリジナルかな?
コピーでしょうねぇ。

お土産を買いました。
Tシャツと絵葉書です。