「やっぱり、僕の姉ちゃん」は、やっぱり面白かった2018年09月20日

「僕の姉ちゃん」シリーズの最新刊
「やっぱり、僕の姉ちゃん」
益田 ミリ/著   マガジンハウス   1,200円
2018年4月5日発行

マイブームの益田ミリは継続中です。

「僕の姉ちゃん」シリーズの最新刊

弟が「運命って生まれる前から決まってんのかな?}
姉ちゃん「私たちは、今日も何かを自分で決めたんだよ。」
(そうだ。選択肢を自分で決めて選んでいる。)

弟が「何にでもなれるとしたら、なにがいい?」
姉ちゃん「今好きな人の、好きな人」
(乙女チック)

弟が「チャンスの神様には前髪しかなく、つかむのは一瞬しかない」
姉ちゃん「ジーっとしているチャンスの神様もいる。本の中にも映画の中にもヒントがある。ヒントはチャンスだ」

姉ちゃん
「明日一日だけ男になって、あたしが喜ぶこと全部言ってあげたい!」

アラサーOLと、新米サラリーマンの弟。
「anan」に連載されたマンガみたいです。

「僕の姉ちゃん」シリーズの最新刊ですが、
これが最後かも・・・?