今年の第17号の当選2013年09月04日

野球のチケット4枚当たり
懸賞とはちょっと違うけれど。
今月の第1号、今年の第17号の当選は、
野球のチケット4枚です。

ヤフオクドームのガラポン抽選で当たりました。
入場券引換券なので、どこになるのか当日までわかりません。

内野自由席だとすると、
11,200円=2,800円×4枚

これで今年の累計金額は、90,700円になりました。
ソフトバンクホークス・マーケティングさん、ありがとうございました。

今月の成果物は韓国料理2013年09月08日

今月は韓国料理でした
男の料理教室、今月は韓国料理でした。

1 豚キムチ
2 もやしナムル
3 わかめスープ
4 土鍋ゲランチム(韓国風茶碗蒸し)

以上、4品でした。

どれも簡単に出来そうなんですが、
ダシが特性なので同じ味を出すのはむずかしそう。

4番のゲランチムは、私達の班は失敗してしまいました。
先走ってはいけない。

おしん試写会当選2013年09月09日

今月の第2号、今年の第18号の当選は、
映画の試写会です。

「おしん」

3,600円=1,800円×2名

これで今年の累計金額は、94,300円になりました。

福岡国際映画祭事務局さん、ありがとうございました。

仕事は楽しいかね?2013年09月10日

仕事は楽しいかね?
「仕事は楽しいかね? 」
デイル ドーテン (著), 野津智子 (翻訳)
きこ書房 ¥ 1,365

吹雪で閉鎖されたシカゴのオヘア空港で、
サラリーマンの主人公が、マックス・エルモアという老人と話をする物語。

p.32
大好きなことをしろ。
いいアドバイスには違いない。しかし問題がある。
多くの人は、自分がどんな仕事が大好きか、わからない。

p.38
人生なんて思いどおりにはならない。
たいていの人は、マンネリ化した生活から抜け出すために目標を設定する。
だけど、今日の目標は明日のマンネリだ。

僕(マックス)がいままでに掲げた目標が一つだけある。
”明日は今日とは違う自分になる”

僕のたった一つの目標は、簡単なんてもんじゃない。
<毎日>変わっていくんだよ?
それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。
人は<違うもの>になって初めて<より良く>なれるんだから。
それも、一日も欠かさず変わらないといけない。
これはものすごく大変なことだ。
簡単じゃない。とんでもなく疲れる方法だ。
だけど、わくわくするし、<活気に満ちた>方法でもある。

人生は進化だ。
そして進化の素晴らしいところは、
最終的にどこに行き着くか、まったくわからないところなんだ。

この項、続く。

仕事は楽しいかね? (続き)2013年09月11日

「仕事は楽しいかね?」
デイル ドーテン (著), 野津智子 (翻訳)
きこ書房 ¥ 1,365

続きです。

p.44
成功する人たちは、自分がどこへ向かっているかということはわかっていない。
ただ、
遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている。

p.48
君はまず成功の前提条件を、すべて揃えなければならない。
もし、頭が切れなかったり、勤勉でなかったりしたら、
十回のうち十回とも失敗することなる。
だけど、もし適切なことをしっかりやったら、
十回中、失敗するのは九回になる。

毎日毎日、違う自分になること。
これは、”試すこと”を続けなければならないということだ。
あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、試行錯誤を繰り返しながら、
それでもどうにかこうにか、手当たり次第に、あれこれやってみるということだ。

p.84
1 ”適切な時”とか”完璧な機会”なんてものはない。
  これは、<この場で><ただちに>始めるということだ。
2 一か八かの賭けをしないならば、チャンスなど一つもない。

p.116
もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアくれるとして、
君はそれにふさわしいかね?

君はたぶん何十もの素晴らしいアイデアに、目の前を通り過ぎさせてしまっている。
新しい考えを受け入れるのは簡単じゃない。
僕たちは失敗するのを怖がりすぎて、
それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしない。

p.123
あらゆることをしろ。
素晴らしいアイデアは、どこからやってくるかわからないのだから。

p.129
できることはどんどん変えてごらん。
みんなが君が変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
好奇心を旺盛にすること。
実験好きな人だと評判になったら、みんなのほうからアイデアを持って来てくれるようになる。

リストを三つつくる。
1 仕事上でやったミスを全部書き出す。
2 問題点を書き出す。
3 仕事に関してやっているすべてのことをリストアップする。

p.157
やり方を知っていれば、新しいアイデアなんてすぐに生み出せる。
じゃあ、新しいアイデアの源泉は何だろう?

新しいアイデアというのは、
新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

最後に、
変化は難しく、試してみることは簡単だ。

以上

この本には、続編があるらしいので、図書館にリクエストしました。

福岡アジア文化賞2013年09月12日

ペシャワール会の中村哲氏が受賞
今月の第3号、今年の第19号の当選は、
福岡アジア文化賞の表彰式と市民フォーラムの入場券です。

今年は、ペシャワール会の中村哲氏が受賞しました。
公式webサイトは、こちら。
http://fukuoka-prize.org/

プライスレス

福岡アジア文化賞委員会事務局さん、ありがとうございました。

ペシャワール会、中村哲氏による市民フォーラム2013年09月15日

福岡アジア文化賞市民フォーラム
福岡アジア文化賞
大賞を受賞した、中村哲氏による市民フォーラムに行ってきました。

アクロス福岡の地下2階イベントホール。
会場に観客が入りきれなくて、
サテライト会場が急きょ設置されたそうです。

大人気でした。

中身も凄かった。
タイトルは、
「アフガニスタンに生命(いのち)の水を」

九州大学の医学部を卒業した医師で、
パキスタンのペシャワールの病院で治療をしていた中村氏。

その彼が、今はアフガニスタンで用水路を建設している。
温暖化と異常気象、それに戦争で
アフガニスタンの豊かだった農地が砂漠になってしまった。
何百万人の難民が、帰るべき村が消滅していた。

そこに用水路で水を運び、砂漠化した土地を再び豊かな農地に戻す。
水が清潔な環境、健康と生命の基。

きれいな水さえあれば、多くの病気は発病しないし、治癒する。
その想いで用水路を作り続けている。
話を聴いて、写真を見せられる。
心が、魂が揺さぶられる。
感動しないわけがない。

フォーラム終了後は、
DVD「アフガンに命の水を」、2,600円を買ってきました。
ご興味があれば声をかけてください。

好調、ホークス2013年09月16日

5点差を大逆転
久々にホークスネタ。

9/15の日ハム戦に行ってきました。
巽と大谷の若手投手の投げ合いで始まりました。

結果は、5点差を大逆転。
延長11回に、長谷川のサヨナラ2塁打で、見事に勝ちました。

しかし、4時間48分。
1時開始のデーゲームなのに、終わったのは6時直前。
疲れた。

好調のホークスは、今日(9/16)も勝って、
日ハムに3連勝。
明日から、首位楽天と3連戦。

全部勝つぞ!

キリ番?2013年09月18日

記念にパチリ
9月16日、愛車のトリップメーターが
ジャスト7000kmになりました。

記念にパチリ。
ちょっとボケてますが・・・

香港映画「狂舞派」は良かった2013年09月20日

香港映画「狂舞派」
香港映画「狂舞派」というのを観てきました。
アジアフォーカス福岡国際映画祭です。

単なるダンスの青春映画かとタカをくくって観始めました。
ところが、意外な展開で。
更に、影絵の伏線があったり、とても面白く鑑賞しました。
http://www.focus-on-asia.com/lineup/film13_22.html

終映画後には監督たちが出てきて、Q&Aコーナーがありました。
監督:アダム・ウォン
主演俳優:ベビージョン・チョイ
プロデューサー:サヴィル・チャン
俳優:トミー・ガンズ・リー
の4名がスクリーン前に出てきました。

Q&Aの様子はこちらをどうぞ。
http://www.focus-on-asia.com/entry/4151
この最初の質問は、実は私が尋ねたものです。

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013の福岡観客賞
(グランプリみたいなもの)を受賞したそうです。
http://www.focus-on-asia.com/entry/4250

おススメの1本です。