生テルミンを初めて見た ― 2008年07月01日
テルミンです。
実際に演奏している本物を初めて見ました。
福岡市天神のライオン広場です。
音色は「二胡」に似ていました。
実際に演奏している本物を初めて見ました。
福岡市天神のライオン広場です。
音色は「二胡」に似ていました。
子供山笠 ― 2008年07月05日
博多の夏は、やっぱり山笠でしょう。
今日(7/5)と明日(7/6)は新天町の子供山笠が天神の街を駆け抜けます。
子供でも、元気があって山笠の気分を味会うことが出来ます。
明日も15時からです。
私は、お仕事ですが・・・
今日(7/5)と明日(7/6)は新天町の子供山笠が天神の街を駆け抜けます。
子供でも、元気があって山笠の気分を味会うことが出来ます。
明日も15時からです。
私は、お仕事ですが・・・
オリヅルランの花 ― 2008年07月06日
隠蔽捜査 ― 2008年07月08日
隠蔽捜査
今野敏著
新潮文庫 590円
久しぶりに長編小説を読んだ。
一昨年、「銀齢の果て」 筒井康隆著を読んで以来かもしれない。
この「隠蔽捜査」は、友人の勧めで読んだが
400ページの文庫本を2晩で読み終えた。
ちょっと毛色が違うミステリーで、グイグイ引き込まれて一気呵成に読んでしまった。
主人公の竜崎は、上司から
「おまえのように、何が起きても泰然としていたいもんだ。」と言われて、
それは誤解だと思う。
問題が起きたときに、まず何をすべきか、何ができるかを、必死で考えているだけのことだ。
無能な上司は、何か問題が起きたときに、それが誰のせいかを追求したがる。有能な上司は、対処法を指示し、また何かのアイデアを部下に求める。
後半の主人公の言葉
「人間、いざというときに、なかなか冷静になれないものだ。大切なのは冷静になったときの対処の仕方だ。いかに善後策をすみやかに講ずることができるか。それで、ダメージの大きさが決まってくる。」
危機管理の対処法としても、おもしろく読める1冊です。
今野敏著
新潮文庫 590円
久しぶりに長編小説を読んだ。
一昨年、「銀齢の果て」 筒井康隆著を読んで以来かもしれない。
この「隠蔽捜査」は、友人の勧めで読んだが
400ページの文庫本を2晩で読み終えた。
ちょっと毛色が違うミステリーで、グイグイ引き込まれて一気呵成に読んでしまった。
主人公の竜崎は、上司から
「おまえのように、何が起きても泰然としていたいもんだ。」と言われて、
それは誤解だと思う。
問題が起きたときに、まず何をすべきか、何ができるかを、必死で考えているだけのことだ。
無能な上司は、何か問題が起きたときに、それが誰のせいかを追求したがる。有能な上司は、対処法を指示し、また何かのアイデアを部下に求める。
後半の主人公の言葉
「人間、いざというときに、なかなか冷静になれないものだ。大切なのは冷静になったときの対処の仕方だ。いかに善後策をすみやかに講ずることができるか。それで、ダメージの大きさが決まってくる。」
危機管理の対処法としても、おもしろく読める1冊です。
夏本番 ― 2008年07月13日
アジサイの花も終わり、切り戻しました。
いよいよ、夏本番。
ちょっと草取りをしただけで、汗だくになりますね。
いよいよ、夏本番。
ちょっと草取りをしただけで、汗だくになりますね。
10番目 ― 2008年07月19日
今年の10番目は
南海ホークス復刻ユニフォームつき
観戦ぺアチケットです。
ユニフォーム 11,800円=@5,900円×2
チケット 8,000円=@4,000円×2
で、合計19,800円
今年2番目の高額賞品でした。
南海ホークス復刻ユニフォームつき
観戦ぺアチケットです。
ユニフォーム 11,800円=@5,900円×2
チケット 8,000円=@4,000円×2
で、合計19,800円
今年2番目の高額賞品でした。
イチローの脳を科学する ― 2008年07月30日
イチローの脳を科学する
西野仁雄著
幻冬舎新書 720円
「思わぬ発見をする特異な才能」のことをセレンディピティと呼びます。
(一部略)
長期間にわたり、毎日一つのことを考え続けていると、脳の中にその痕跡が蓄積され、夜中の夢のような、それを意識していないまったく別の機会に、突然ある種のひらめきが浮かんでくることです。
しかしその背後には、膨大な量の情報の痕跡と、それを活用しようとする脳の働きと努力があることに注目しなくてはなりません。
このように、私たちの脳は、無意識の中に膨大な量の情報を蓄えていて、そこから必要なもの、重要なものを引き出し、生み出す、すごい装置なのです。
イチローは脳の発達期である小学校の3年生のときから、野球のあらゆるプレーについて人の何倍も練習を積み重ねてきました。そして世界一のバッターとなった現在でもさらに人一倍の練習を続けています。意識に上がらない情報量はますます増え、磨きがかかり、名人の域に達するのです。
脳みそに汗をかくというのは、こういうことを言うんでしょうね。
西野仁雄著
幻冬舎新書 720円
「思わぬ発見をする特異な才能」のことをセレンディピティと呼びます。
(一部略)
長期間にわたり、毎日一つのことを考え続けていると、脳の中にその痕跡が蓄積され、夜中の夢のような、それを意識していないまったく別の機会に、突然ある種のひらめきが浮かんでくることです。
しかしその背後には、膨大な量の情報の痕跡と、それを活用しようとする脳の働きと努力があることに注目しなくてはなりません。
このように、私たちの脳は、無意識の中に膨大な量の情報を蓄えていて、そこから必要なもの、重要なものを引き出し、生み出す、すごい装置なのです。
イチローは脳の発達期である小学校の3年生のときから、野球のあらゆるプレーについて人の何倍も練習を積み重ねてきました。そして世界一のバッターとなった現在でもさらに人一倍の練習を続けています。意識に上がらない情報量はますます増え、磨きがかかり、名人の域に達するのです。
脳みそに汗をかくというのは、こういうことを言うんでしょうね。
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