定年夫婦のトリセツ(その1)2021年08月18日

定年夫婦のトリセツ
定年夫婦のトリセツ (SB新書)
黒川伊保子 (著)   SBクリエイティブ   税込価格:880円

面白かった。

映画「お終活」のエンドロールで、この本が出てきたので、
図書館で借りて読んだ。
https://mansion.asablo.jp/blog/2021/07/14/9397844

映画も面白かったし、この本も面白かった。

男女は、生物多様性の論理にのっとって、
正反対の感性の持ち主に惚れる。
遺伝子の免疫抗体の型を決めるHLA遺伝子が一致しない相手に発情する、ということらしい。
恋愛結婚の時代に、夫婦の感性は、ほぼ真逆と言っていい。
というわけで、感性の違いは、もうあきらめよう。

夫は、妻が何かを語り始めたら、
彼女が今、共感とねぎらいを欲しているのか、
合理的な正解を欲しているのか判断せよ。
わからなかったら、共感とねぎらいだと思えばいい。

夫は、なにより共感力を身につけよ。
例えば、
「なんだか腰が痛くて」には、
「腰か、それは辛いなぁ」と応えよ。
「医者に行ったのか」「早く医者に行け」は、最悪のNGワードだ。

女性脳は、共感してもらうとストレス信号がみるみる減衰するという特性を持っている。

脳の制御方式が違えば、アプローチの仕方も始末の仕方も違う。
男女は、これが違うので、
「日々の細かいことにおいて、互いのやり方に口出しをしない」と決めた方がいい。

夫が妻に謝るときも、
「いやな思いをさせたね、ごめんね」
「気がつかなくてごめん」

共感は態度でも示そう。
例えば、
買い物袋を両手に下げて妻が玄関のドアを開けた。
そんなとき、駆け寄って、荷物を持ってあげる。
「重かったろう、お疲れさま」と言おう。

この項、続く。

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