精神科医が教える「読んだら忘れない読書術」2015年10月04日

精神科医が教える「読んだら忘れない読書術」
精神科医が教える「読んだら忘れない読書術」
樺沢 紫苑 著  サンマーク出版  1,500円

久々の読書ネタです。

飛ばし読みなので、気になったところの抜粋です。

第2章 
「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本

基本1 10年たっても忘れない「記憶に残る読書術」
1週間に3回アウトプットすると記憶される

基本2 効率的に読書する「スキマ時間読書術」
例えば電車での移動時間
電車の中でスマホを見るのは、最大の時間の無駄

基本3 「速読」より「深毒」を意識する「深書読書術」

第3章 
「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
(1)アウトプット
(2)スキマ時間
を意識せよ!

(1)アウトプット読書術
   ・マーカーを引く
   ・「気づき」は本にメモする
   ・話す、勧める(本の内容を要約しながら)
   ・気づきを人と共有する
   ・書評を書いてみる

(2)スキマ時間
   ・15分を最大限利用する
   ・寝る前の読書は記憶に残る

精神科医の読書術実践編
 ・全体を把握する
 ・読む目的を設定する
 ・「速読」か「精読」かを決める
 ・知りたい部分を先に読んでしまう「ワープ読書術」

やっぱり、購入してマーカーを引き、メモを記入しながら
じっくり読もうかなあ?