今月の第1号、缶ビールをいただきました2018年02月04日

懸賞生活
懸賞生活とは、ちょっと違うけれど、

今月の第1号、今年の第3号当選は、
アサヒスーパードライのスペシャルパッケージです。

ファミリーマートで牛乳を買ったら、当たりました。

223円也。

ファミリーマートさん、ありがとうございました。

デフレの正体(その1)2018年02月07日

デフレの正体(その1)
「デフレの正体」 経済は「人口の波」で動く

藻谷浩介 著   角川書店 (新書)    782円(本体:724円+税)

著者の本業は、講演やアドバイスをして歩くこと。
市街地活性化や観光振興、企業経営など、
地域振興に関する具体的分野で。
そんな講演を基に書き下ろしたのがこの本です。

初版が2010年6月発行なので、データは少し古いですが、
公開され、誰でも閲覧できる(ネットで簡単に)ものばかりです。
例えば、
財務省「国際収支統計」
総務省「国勢調査」など。

あとがきによると、この本の要旨は、
「経済を動かしているのは、景気の波ではなく人口の波、
 つまり生産年齢人口=現役世代の数の増減だ」
ということです。

まえがきより

・・・(前略)、日本はどうしていくべきなのか、
自分たちは、子供たちはどうしたら幸せな人生を送れるのか、(後略)・・・。
この本を読んで単純な事実がわかれば、一気に見通しが開けます。
そのために進むべきステップも、取るべき行動も明白です。
そんなに難しいことではなくて、誰でも自分にできることがあります。
国や役所、他人がどうするのかではなく、まず自分を主語にして考えてみてください。

では本編。

「景気の波」を打ち消すほど大きい「人口の波」が、日本経済を洗っている。

日本は韓国、中国、台湾との貿易収支は黒字である。
では、それらの国に何を売っているのか?
豊かになった向こうの国民が、
日本製品の中でもブランド価値の高いものを買い始めている。
車や電化製品、安心安全が売りの食材やお菓子。

日本経済の停滞は、国際競争に負けた結果ではない。
「内需の縮小」こそ、日本経済が恐れるべき病気なのです。

この項、続く。

デフレの正体(その2)2018年02月08日

デフレの正体(その2)
「デフレの正体」 経済は「人口の波」で動く

藻谷浩介 著   角川書店 (新書)    782円(本体:724円+税)

続きです。


日本経済の停滞は、国際競争に負けた結果ではない。
「内需の縮小」こそ、日本経済が恐れるべき病気なのです。

生産年齢人口(15歳から64歳)が減っていることが、消費減少の原因だ。
生産年齢人口は、消費年齢人口と呼んでいい。

少子高齢化という表現は、
少子化=子供の減少と、
高齢化=高齢者の激増という、
全然独立の事象を一緒くたにしている
とんでもない表現であり、
「子供さえ増やせば高齢化は防げる」という
全くの誤解の元凶になってしまっている。

首都圏(一都三県)では、
「現役世代の減少」と
「高齢者の激増」が同時進行している。

高齢化とは
「高齢者の絶対数の激増」のことであり、
「高齢化率の上昇」ではない。

少子化対策で子供の数を増やしても、
高齢者の絶対数は増え続け、それこそが問題である。

高齢者福祉の分野では、慢性的な人手不足が解消される気配もない。

「少子化」とは、「出生者数の減少」のこと。
「出生率の低下」は、少子化が起きる二つの原因の一つにすぎない。

もう一つの原因は、
親の数の減少、正確には、
「出産適齢期の女性の数の減少」です。

最近の日本で起きているのも、
正にこの「親の数の減少」による「出生者数の減少」で、
少々出生率が上がったくらいでは、改善は生じません。

この項、さらに続く。

浜田省吾の映画2018年02月12日

浜田省吾の映画
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016
旅するソングライター "Journey of a Songwriter"
を観てきた。

2時間が、あっという間に過ぎた。
座席におとなしく座っているのが辛かった。

盛り上がりたかった。
立ち上がりたかった。
手を突き上げたかった。

2016年1月8日、
東京国際フォーラム、ホールAでの
ネパール被災地復興支援 & 海外人道支援プロジェクト
サポートの為の、浜田省吾チャリティコンサート。
http://mansion.asablo.jp/blog/2016/01/08/7972871

2016年12月10日(土)のさいたまスーパーアリーナ
ON THE ROAD 2016
“Journey of a Songwriter”
http://mansion.asablo.jp/blog/2016/12/12/8273864

映画は、
その翌日の12/11のさいたまスーパーアリーナでの様子が半分でした。

そして、
2017年4月26日(水)と
翌日の4月27日(木)のマリンメッセ福岡
http://mansion.asablo.jp/blog/2017/04/26/8501060

あの時の感動が蘇ってきました
2週間限定上映、2月22日の木曜日が最終日です。

浜省ファンは劇場へ急げ。
ただし、上映劇場は限定です。
http://hamasho-tabisuru.jp/theater.html
気を付けて。

公式サイトは、こちら。
http://hamasho-tabisuru.jp/index.html

ちなみに、写真は映画のパンフレット、2,500円でした。

男の料理教室、今月は3品2018年02月13日

男の料理教室、今月は3品
男の料理教室、今月は3品。

 1 煎り大豆入りご飯
 2 芋煮
 3 白菜のおかか漬け

1のご飯は、鍋で炊きました。
炊き方は次のとおり。

1 最初は強火
2 沸騰したら弱火で10分
3 10秒強火
4 火を止めて、むらし15分、出来上がり

3の「白菜のおかか漬け」は、簡単でした。
でも、白菜が高いので・・・

デフレの正体(その3)2018年02月14日

デフレの正体(その3)
「デフレの正体」 経済は「人口の波」で動く
藻谷浩介 著   角川書店 (新書)    782円(本体:724円+税)

続きです。

最近の日本で起きているのも、
正にこの「親の数の減少」による「出生者数の減少」で、
少々出生率が上がったくらいでは、改善は生じません。




人口の減少は、国民が経済活動に使える時間の総合計総合系の減少でもある。
人口×365日×24時間
これを「国民総時間」と仮称する。

人口減少に伴い日本の「国民総時間」が減っていく中で、
GDPを成長させるためには、国民一人ひとりの1時間当たりの生産水準と
消費水準をどんどん上げていかなくてはならない。

日本経済が目標とすべきは次の3つ。
 1 生産年齢人口が減るペースを少しでも弱める。
 2 生産年齢人口に該当する世代の個人所得の総額を維持し増やす。
 3 (生産年齢人口+高齢者による)個人消費の総額を維持し増やす。

公共工事を2つに分ける。
生産年齢人口の長期的な大減少の下でも本当に必要な工事と
人口増加が前提となっている工事の区分をきちっとつける。
そして後者をとりやめる。

この項、さらに続く。

待望のスタンディング上映会開催決定!2018年02月14日

待望のスタンディング上映会開催決定!
2週間の限定上映中の、
浜田省吾『旅するソングライター』
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016
旅するソングライター
“Journey of a Songwriter”

2月17日(土)全国73館の劇場にて
待望のスタンディング上映会開催決定!

行きたい!

公式サイトからの転載です。

<スタンディング上映会についての注意点>

※座って静かにご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますので、予めご了解いただきました上で、チケットをお買い求めください。
※上映前に劇場スタッフによる鑑賞マナー等のご説明はございません。
※ライブ会場と同様に、スタンディング可、歌唱可、声援可、ライブグッズ(マフラータオルなど)の持ち込み可の上映会になります。
※上映中の許可のない撮影、録音はご遠慮ください。
※火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねる・暴れる・物を叩くなどの周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。 余りに過剰に行われた場合は上映中止になる場合もございます。
※暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。
※前の席の座席を蹴ったり、ご自分の座席の範囲をはみ出したり、周囲の方の視界を遮るような行動など、ご迷惑をかける行為はご遠慮ください。
※周囲の方にご配慮いただき、ご鑑賞される皆様全員にお楽しみいただけますようご協力の程よろしくお願いいたします。

THXで浜省の映画2018年02月15日

THXで浜省の映画
前回(2/12)は、中洲大洋で観た。

今回は、イオンシネマ戸畑で、THXで観た。
やはり音響が違う。

また立ち上がりたくなった。
スタンディング上映会は、THXで観なければ・・・

浜田省吾の映画、スタンディング上映会2018年02月17日

浜田省吾の映画、スタンディング上映会
おそらく日本国中が羽生結弦と宇野昌磨の
金メダルと銀メダルに湧いている中、
浜田省吾の映画、スタンディング上映会に行ってきた。

月曜日に1回目
木曜日はTHXバージョン
そして、今日の土曜日はスタンディング上映会で3回目。

観客は、50人くらいだったろうか。
もう少し人数が多い方が盛り上がりも大きかったのではなかろうか?
でも、十分楽しめました。

来週、もう一回行こうかなあ?

角島(つのしま)の風景は素晴らしい2018年02月22日

角島(つのしま)の風景は素晴らしい
この前の日曜日(2/18)、
角島(「つのしま」と呼びます)に行きました。

山口県です。角島大橋がビュウスポットになってます。

写真はバスの中からケータイで写したので、
その美しさは半分も伝えられませんが、
綺麗なところでした。

是非とも自分の目で素晴らしさを確認していただきたいところです。