発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術(追加分2)2022年02月17日

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術(追加分2)
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術
借金玉 (著)   KADOKAWA   1,540円

追加分(その2)です。

根拠のある自己肯定感は、根拠が消し飛べば一緒に消えてなくなる。

「何もなくても、あなたは生きている価値がある。そこには根拠はいらない。」と他者に対して普段から主張していれば、
それを自分に適用するのはそう難しいことではない。

表彰台が全部埋まっていても、自分のレースを走り切ろうと思います。
順位は気にしない。
自分のレースを自分のスピードで走る。

巻末に解説がある。
精神科医の熊代亨氏が書いている。
発達障害のハウツー本という枠組みに留まらない部分もあって、
社会適応に苦手意識を持っている人なら、、
誰が読んでも得るものがある。

この項、終わり。