イチゴ収穫開始 ― 2015年05月02日
大丈夫かな?オクラを植えてみた ― 2015年05月03日
ビンゴで当たり進撃の巨人その他 ― 2015年05月05日
昨日(5/4)、ホークスの応援に行く前に、
博多どんたくをちょっと見物しに行きました。
須崎公園では、
「どんたくコスプレパレード 須崎公園スペシャルステージ」というのを
やっていまして、最後にビンゴゲームがありました。
http://fukuoka-otaku.com/dontaku-stage/
当たりました、
進撃の巨人のゴミ箱、ルミカライト3本、その他割引券など。
たくさんのコスプレイヤーがいて、楽しめました。
このステージのあと、ドンタクパレードに参加するのだそうです。
そっちも観てみたかったのですが、野球の時間が近づいてきたので、
ドームへ行きました。
試合は、大隣の好投で、5対4とかろうじて逃げ切りました。
若い、高田、牧原、今宮たちが活躍し、
本多、長谷川、中村の故障欠場を埋めていました。
今後が更に楽しみです。
博多どんたくをちょっと見物しに行きました。
須崎公園では、
「どんたくコスプレパレード 須崎公園スペシャルステージ」というのを
やっていまして、最後にビンゴゲームがありました。
http://fukuoka-otaku.com/dontaku-stage/
当たりました、
進撃の巨人のゴミ箱、ルミカライト3本、その他割引券など。
たくさんのコスプレイヤーがいて、楽しめました。
このステージのあと、ドンタクパレードに参加するのだそうです。
そっちも観てみたかったのですが、野球の時間が近づいてきたので、
ドームへ行きました。
試合は、大隣の好投で、5対4とかろうじて逃げ切りました。
若い、高田、牧原、今宮たちが活躍し、
本多、長谷川、中村の故障欠場を埋めていました。
今後が更に楽しみです。
うれしい!鷹の祭典チケットが当たった ― 2015年05月08日
![うれしい!鷹の祭典チケットが当たった うれしい!鷹の祭典チケットが当たった](http://mansion.asablo.jp/blog/img/2015/05/08/3970ee.jpg)
プロ野球、ホークスのチケットが連続して当たりました。
今月の第1号と第2号、今年の第12号&13号当選です。
ファンクラブの入会プレゼントと、
タカマルポイントのプレゼント企画です。
鷹の祭典のチケットです。
嬉しい!
21,200円=5,300円×4
これで、今年の累計は53,000円になりました。
ソフトバンクホークスさん、ありがとうございました。
今月の第1号と第2号、今年の第12号&13号当選です。
ファンクラブの入会プレゼントと、
タカマルポイントのプレゼント企画です。
鷹の祭典のチケットです。
嬉しい!
21,200円=5,300円×4
これで、今年の累計は53,000円になりました。
ソフトバンクホークスさん、ありがとうございました。
去年からの益田ミリブームは続く「女湯のできごと」 ― 2015年05月10日
![去年からの益田ミリブームは続く「女湯のできごと」 去年からの益田ミリブームは続く「女湯のできごと」](http://mansion.asablo.jp/blog/img/2015/05/10/397e34.jpg)
「女湯のできごと」
益田ミリ 著 光文社 知恵の森文庫 533円
去年からの益田ミリブーム。
マイブームですが、まだまだ続いています。
p.124
大人になって思うのは、子供の方が辛くて大変だったということだ。
大人になればなるほど、
鈍感になっていく自分に救われている気がするのである。
p.170
今、元気なわたしは、
自分が病気になったり事故にあったりすることなど全く考えていなくて、
少しずつ年を重ねてお婆さんになっていくんだろうなぁ、
と当たり前のように思っている。
でも実際はそんな保証など現実にはなくて、
明日突然、死んでしまう可能性だってゼロではないのだ。
益田ミリ 著 光文社 知恵の森文庫 533円
去年からの益田ミリブーム。
マイブームですが、まだまだ続いています。
p.124
大人になって思うのは、子供の方が辛くて大変だったということだ。
大人になればなるほど、
鈍感になっていく自分に救われている気がするのである。
p.170
今、元気なわたしは、
自分が病気になったり事故にあったりすることなど全く考えていなくて、
少しずつ年を重ねてお婆さんになっていくんだろうなぁ、
と当たり前のように思っている。
でも実際はそんな保証など現実にはなくて、
明日突然、死んでしまう可能性だってゼロではないのだ。
男の料理教室、今月の成果物 ― 2015年05月11日
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ― 2015年05月12日
映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」
を観てきた。
パトレーバーの実写版です。
「機動警察パトレイバー 2 the Movie」の続編と言ってもいいでしょう。
これから観に行こうと思っている人は、この映画を復習しておきましょう。
テロリスト、柘植行人(つげ ゆきひと)の思想を復習しておきましょう。
南雲しのぶさんの顔が見れなかったのは、残念でした。
公式サイトは、こちら。
http://patlabor-nextgeneration.com/movie/about/index.html
を観てきた。
パトレーバーの実写版です。
「機動警察パトレイバー 2 the Movie」の続編と言ってもいいでしょう。
これから観に行こうと思っている人は、この映画を復習しておきましょう。
テロリスト、柘植行人(つげ ゆきひと)の思想を復習しておきましょう。
南雲しのぶさんの顔が見れなかったのは、残念でした。
公式サイトは、こちら。
http://patlabor-nextgeneration.com/movie/about/index.html
思わず子どもの頃を思い出してしまう、良い一冊「おとな小学生」 ― 2015年05月13日
![子どもの頃を思い出してしまう、良い一冊「おとな小学生」 子どもの頃を思い出してしまう、良い一冊「おとな小学生」](http://mansion.asablo.jp/blog/img/2015/05/13/3994e1.jpg)
「おとな小学生」
益田 ミリ 著 ポプラ社 1,200円
今年の12冊目。
去年から通算で、24冊目の益田ミリ。
思い出の絵本20冊を紹介しつつ、子供のころをエイッセイとマンガで綴る。
思わず子どもの頃を思い出してしまう、良い一冊です。
出来ることをどんどん増やして、わたしは大人になってきたわけだけど、
大人になって出来なくなってきたこともある。
新しい友達をつくる。
クラス替えのたびに、何度もやってきたことなのに、
近頃の私は、なんだかちょっと足踏みしている。
・・・・・
大人になったのに、こんなことでいいのだろうか?
でも、無理もしたくないし・・・
大人たちに叱られるのは怖かった。
・・・・・
皆が嫌いだったのは、「どこの家の子?」と言われること。
自分のせいで親が叱られるのが平気という子供がいるだろうか?
わたしたちは、叱られても口をつぐんだ。
てんでばらばらになって逃げ出し、夜、布団に入ると、
さっきの人が家を調べてやってくるんじゃないかと不安になった。
それも今となってはかわいい気持ち。
ああ、わたしは、大人になってしまったんだ!
まだこんなにも、わたしの中で子供時代のわたしが息をしているというのに。
大人になった自分と子どもの自分が会話するイラストが、ところどころある。
巻末のイラストでの会話。
「こどもわたしに戻りたいって思うことある?」
「大丈夫、ないよ。
大きくなっていいんだよ。」
(そう。子供たちに、「君たちの将来は明るい。大人は楽しい。」と伝えたい。)
益田 ミリ 著 ポプラ社 1,200円
今年の12冊目。
去年から通算で、24冊目の益田ミリ。
思い出の絵本20冊を紹介しつつ、子供のころをエイッセイとマンガで綴る。
思わず子どもの頃を思い出してしまう、良い一冊です。
出来ることをどんどん増やして、わたしは大人になってきたわけだけど、
大人になって出来なくなってきたこともある。
新しい友達をつくる。
クラス替えのたびに、何度もやってきたことなのに、
近頃の私は、なんだかちょっと足踏みしている。
・・・・・
大人になったのに、こんなことでいいのだろうか?
でも、無理もしたくないし・・・
大人たちに叱られるのは怖かった。
・・・・・
皆が嫌いだったのは、「どこの家の子?」と言われること。
自分のせいで親が叱られるのが平気という子供がいるだろうか?
わたしたちは、叱られても口をつぐんだ。
てんでばらばらになって逃げ出し、夜、布団に入ると、
さっきの人が家を調べてやってくるんじゃないかと不安になった。
それも今となってはかわいい気持ち。
ああ、わたしは、大人になってしまったんだ!
まだこんなにも、わたしの中で子供時代のわたしが息をしているというのに。
大人になった自分と子どもの自分が会話するイラストが、ところどころある。
巻末のイラストでの会話。
「こどもわたしに戻りたいって思うことある?」
「大丈夫、ないよ。
大きくなっていいんだよ。」
(そう。子供たちに、「君たちの将来は明るい。大人は楽しい。」と伝えたい。)
あそこもここも、行きたくなる「心がほどける小さな旅」(その1) ― 2015年05月14日
「心がほどける小さな旅」
益田ミリ 著 飛鳥新社 1,200円
益田ミリが続きます。
競馬の桜花賞を見に行く。
その感想。
なにかを生で応援するということが、
自分の人生に久しくなかったことを、その時、わたしは感じていたのだった。
応援するのは、気持ちのいいことだった。
(そうそう、ドームにホークスの応援に行くと、楽しいのだ。)
鹿児島大声コンテストに行く。
ついでに、指宿の砂むし風呂に入る。
タクシーの運転手が言った。
「砂むし風呂、心臓の音が聞こえたでしょう?
普段は気づかないけど、 元気に働いていたでしょう?」
そうだなぁ、そのとおりだと思った。
(指宿の砂むし風呂、行きたいと思っている。心臓の音の確認もしてみたい。)
休日、眺めのいいところで、ゆったりと素敵な朝食を食べたい。
フォーシーズンズホテル椿山荘の朝ごはんを食べに行く。
しばらく会っていない友達を誘ってみる。
・・・・・
料理というより、「ぜいたくな時間」を買ったんだなぁと思う。
今日は特別なことをしているんだ、と思うのが楽しい。
(これ、良さそう。しばらく会っていない友達・・・誰かなぁ?)
この項、続く。
益田ミリ 著 飛鳥新社 1,200円
益田ミリが続きます。
競馬の桜花賞を見に行く。
その感想。
なにかを生で応援するということが、
自分の人生に久しくなかったことを、その時、わたしは感じていたのだった。
応援するのは、気持ちのいいことだった。
(そうそう、ドームにホークスの応援に行くと、楽しいのだ。)
鹿児島大声コンテストに行く。
ついでに、指宿の砂むし風呂に入る。
タクシーの運転手が言った。
「砂むし風呂、心臓の音が聞こえたでしょう?
普段は気づかないけど、 元気に働いていたでしょう?」
そうだなぁ、そのとおりだと思った。
(指宿の砂むし風呂、行きたいと思っている。心臓の音の確認もしてみたい。)
休日、眺めのいいところで、ゆったりと素敵な朝食を食べたい。
フォーシーズンズホテル椿山荘の朝ごはんを食べに行く。
しばらく会っていない友達を誘ってみる。
・・・・・
料理というより、「ぜいたくな時間」を買ったんだなぁと思う。
今日は特別なことをしているんだ、と思うのが楽しい。
(これ、良さそう。しばらく会っていない友達・・・誰かなぁ?)
この項、続く。
あそこもここも、行きたくなる「心がほどける小さな旅」(その2)終わり ― 2015年05月15日
![あそこもここも、行きたくなる「心がほどける小さな旅」 あそこもここも、行きたくなる「心がほどける小さな旅」](http://mansion.asablo.jp/blog/img/2015/05/15/3995cf.jpg)
あそこもここも、行きたくなる「心がほどける小さな旅」(その2)
「心がほどける小さな旅」
益田ミリ 著 飛鳥新社 1,200円
続きです。
オールナイトで盆踊り。
郡上八幡に行く。
盆踊りを見る旅ではなく、踊りに参加する旅。
充電する旅ではなく、自分がパチパチと発光した旅だった。
(そうか、こんな旅もいいかもね)
秋芳洞
きれいなものを見て、きれいだと感じる。
どういう効果があるのかはわからないけれど、
出会えるたびに、「良かった!」とうれしくなれる。
・・・・・
旅は「出る」だけでいい。わたしの持論である。
大きく、美しいものに圧倒される瞬間。
とにかく、「すごい!すごい!」と感じる心。
それは、子供の頃の自分に出会えたような懐かしさに似ている。
新江ノ島水族館一泊旅
「クラゲナイトに一緒に行ってくれない?」って言える友達が近くにいるわたしって、
悪くないのではないか?
こういう友達を大切にして50代、60代になっていくのは
愉快なことではないのか?
山寺に行く。
(ここ、行ってみたいところなんだよな)
「ああ、もう、嫌だ!」と思うような出来事があると、寝て解決する。
しかし、寝てもダメな時。
そんなとき、旅というのはとっても便利。
強引に気持ちが切り替わる。
というよりも、切り替えないと、旅には出られない。
余計なことを考える時間が自然に減ってくる。
紅葉が見たい。奥入瀬渓流ホテルを勧められる。
(奥入瀬、もう一度行きたいところだ)
このホテル、星野リゾート。
旅ではないが、年末、第九を歌う。
レッスンに通う。
先生から言われる。
「難しくて歌えないところがあったら、無理せずに休んでいい。」
「無理して頑張ると、聞いている人も不幸にします。」
うーん、まるですべてが人生論。
秋田の紙風船上げ。
冬のお祭り。
真冬の秋田県。
雪が積もって寒いに決まっているけれど、
わたしは、自分の胸をじーんとさせる何かに出会いたいのだった。
風船上げに参加できるらしい。
(いいなぁ、やってみたいなぁ。)
あとがき
ポンと普段の生活から切り離されるのは、いいものである。
この項、終わり。
「心がほどける小さな旅」
益田ミリ 著 飛鳥新社 1,200円
続きです。
オールナイトで盆踊り。
郡上八幡に行く。
盆踊りを見る旅ではなく、踊りに参加する旅。
充電する旅ではなく、自分がパチパチと発光した旅だった。
(そうか、こんな旅もいいかもね)
秋芳洞
きれいなものを見て、きれいだと感じる。
どういう効果があるのかはわからないけれど、
出会えるたびに、「良かった!」とうれしくなれる。
・・・・・
旅は「出る」だけでいい。わたしの持論である。
大きく、美しいものに圧倒される瞬間。
とにかく、「すごい!すごい!」と感じる心。
それは、子供の頃の自分に出会えたような懐かしさに似ている。
新江ノ島水族館一泊旅
「クラゲナイトに一緒に行ってくれない?」って言える友達が近くにいるわたしって、
悪くないのではないか?
こういう友達を大切にして50代、60代になっていくのは
愉快なことではないのか?
山寺に行く。
(ここ、行ってみたいところなんだよな)
「ああ、もう、嫌だ!」と思うような出来事があると、寝て解決する。
しかし、寝てもダメな時。
そんなとき、旅というのはとっても便利。
強引に気持ちが切り替わる。
というよりも、切り替えないと、旅には出られない。
余計なことを考える時間が自然に減ってくる。
紅葉が見たい。奥入瀬渓流ホテルを勧められる。
(奥入瀬、もう一度行きたいところだ)
このホテル、星野リゾート。
旅ではないが、年末、第九を歌う。
レッスンに通う。
先生から言われる。
「難しくて歌えないところがあったら、無理せずに休んでいい。」
「無理して頑張ると、聞いている人も不幸にします。」
うーん、まるですべてが人生論。
秋田の紙風船上げ。
冬のお祭り。
真冬の秋田県。
雪が積もって寒いに決まっているけれど、
わたしは、自分の胸をじーんとさせる何かに出会いたいのだった。
風船上げに参加できるらしい。
(いいなぁ、やってみたいなぁ。)
あとがき
ポンと普段の生活から切り離されるのは、いいものである。
この項、終わり。
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