あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ ― 2015年02月16日

「あした、山へ行こう!」
日帰り「山女子」のすすめ
鈴木 みき 著 講談社 1,200円
山で大切なことは、「ぬらさない」こと。
汗や雨で体が濡れると、冷えて動けなくなり、命の危険も。
なので、山の装備には、
「速乾性」や「防水性」に優れた素材が使われている。
山で適しているのは、「綿以外」の素材。
「綿」は一度濡れると、気温の低い山の中では、乾くことがまずない。
ベースを乾きの速い「ナイロン」や「ポリエステル」などにすれば、
上に「綿」を重ねても、さほど不快ではない。
最近のお気に入りは、「メリノウール」素材。
下着も、乾きやすいものがベター。
綿のTシャツは、着替えが必要になり、それだけ荷物になる。
(そうだったのか。知らなかった。買いに行かねば。)
次は、カッパ(レインウェア)を買いましょう。
ただし、透湿性のないビニール素材はNG!
着る頻度も高く、一番外側に着るアイテムなので、
どうせ買うなら、ここは見栄を張って上等なものを!
2万円以上出すと、快適さへの安心感がある。
(そうなのか。でも、2万円は高い。どうしよう・・・)
次は、山選び。
大きな本屋さんの「登山」コーナーへ。
いかにも、お気楽そうなタイトルのガイド本が、
初心者にはちょうどいい。
この項、終わり。
日帰り「山女子」のすすめ
鈴木 みき 著 講談社 1,200円
山で大切なことは、「ぬらさない」こと。
汗や雨で体が濡れると、冷えて動けなくなり、命の危険も。
なので、山の装備には、
「速乾性」や「防水性」に優れた素材が使われている。
山で適しているのは、「綿以外」の素材。
「綿」は一度濡れると、気温の低い山の中では、乾くことがまずない。
ベースを乾きの速い「ナイロン」や「ポリエステル」などにすれば、
上に「綿」を重ねても、さほど不快ではない。
最近のお気に入りは、「メリノウール」素材。
下着も、乾きやすいものがベター。
綿のTシャツは、着替えが必要になり、それだけ荷物になる。
(そうだったのか。知らなかった。買いに行かねば。)
次は、カッパ(レインウェア)を買いましょう。
ただし、透湿性のないビニール素材はNG!
着る頻度も高く、一番外側に着るアイテムなので、
どうせ買うなら、ここは見栄を張って上等なものを!
2万円以上出すと、快適さへの安心感がある。
(そうなのか。でも、2万円は高い。どうしよう・・・)
次は、山選び。
大きな本屋さんの「登山」コーナーへ。
いかにも、お気楽そうなタイトルのガイド本が、
初心者にはちょうどいい。
この項、終わり。
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