ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング ― 2025年07月25日
本日(7/25)、遅まきながら、
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングを観に行ってきた。
前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の続篇で、
AI「エンティティ」をめぐる物語。
3時間近くの長編。
さすがに長い。
もう少し短くしてほしい。
シリーズ8作目。
もうそろそろアクションのネタも尽きたのではなかろうか?
シリーズ終了か?
と思って観に行ったのだけれど、
映画の終わり方では、次回作もありそうな感じ・・・?
アクション映画が好きな方にはおススメです。
が、さすがに上映終了が近いかも?です。
公式サイトは、こちら
https://missionimpossible.jp/
映画館で映画を観るのは、ほぼ1ヵ月ぶりでした。
最近の猛暑、
暑さしのぎには、長編映画の方が適しています。
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングを観に行ってきた。
前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の続篇で、
AI「エンティティ」をめぐる物語。
3時間近くの長編。
さすがに長い。
もう少し短くしてほしい。
シリーズ8作目。
もうそろそろアクションのネタも尽きたのではなかろうか?
シリーズ終了か?
と思って観に行ったのだけれど、
映画の終わり方では、次回作もありそうな感じ・・・?
アクション映画が好きな方にはおススメです。
が、さすがに上映終了が近いかも?です。
公式サイトは、こちら
https://missionimpossible.jp/
映画館で映画を観るのは、ほぼ1ヵ月ぶりでした。
最近の猛暑、
暑さしのぎには、長編映画の方が適しています。
トルコ紀行19 残念!気球は飛ばなかった ― 2025年07月24日
6月29日(日)
この日のメインは、早朝、気球でのカッパドキア見学。
3時10分に起床
3時30分にモーニングコールが鳴った。
4時10分ロビーに集合して、送迎のバスで気球乗り場へ向かう。
その途中、運転手に電話がかかってきて、
天候不良のためキャンセルになったとのこと。
翌日(6/30)の予備日に順延。
バスはUターンしてホテルへ戻る。
ホテルに戻ったけれど、朝食は7時から。
まだ時間があるので、日記を書いた。
7時に朝食会場のホテル内のチャーチへ。
大行列だったので、出直すことにした。
部屋で庄野真代の「飛んでイスタンブール」(筒美京平作曲)を聴きながら、日記の続きを書く。
7時35分、再度朝食会場へ。
8時45分出発と思っていたら、8時30分だった。
慌てた。
ユルギュップへ向かう。
3姉妹の岩、亀の岩を見学。
写真の左の3つ岩が3姉妹、右端の岩が亀です。
その後、カーペットハウス見学と買い物。
トルココーヒーをご馳走になった。飲み終えたカップの底に粉がたまっている。
ウール製、コットン、シルクの絨毯、色々な種類がある。
最高級のヘレケ絨毯は、さすがに手触り最高。
一生ものだと言うが、ムチャクチャ高くて見るだけ。
この日のメインは、早朝、気球でのカッパドキア見学。
3時10分に起床
3時30分にモーニングコールが鳴った。
4時10分ロビーに集合して、送迎のバスで気球乗り場へ向かう。
その途中、運転手に電話がかかってきて、
天候不良のためキャンセルになったとのこと。
翌日(6/30)の予備日に順延。
バスはUターンしてホテルへ戻る。
ホテルに戻ったけれど、朝食は7時から。
まだ時間があるので、日記を書いた。
7時に朝食会場のホテル内のチャーチへ。
大行列だったので、出直すことにした。
部屋で庄野真代の「飛んでイスタンブール」(筒美京平作曲)を聴きながら、日記の続きを書く。
7時35分、再度朝食会場へ。
8時45分出発と思っていたら、8時30分だった。
慌てた。
ユルギュップへ向かう。
3姉妹の岩、亀の岩を見学。
写真の左の3つ岩が3姉妹、右端の岩が亀です。
その後、カーペットハウス見学と買い物。
トルココーヒーをご馳走になった。飲み終えたカップの底に粉がたまっている。
ウール製、コットン、シルクの絨毯、色々な種類がある。
最高級のヘレケ絨毯は、さすがに手触り最高。
一生ものだと言うが、ムチャクチャ高くて見るだけ。
トルコ紀行18 ウユニ塩湖の小型版:トゥズ湖からカッパドキアへ ― 2025年07月23日
トルコ紀行18
アタテュルク廟の見学を9時50分に終えたら、
バスでカッパドキアへ移動。
その途中に、トイレ休憩を兼ねてトゥズ湖に立ち寄る。
ここは塩の湖。
ボリビアの有名なウユニ塩湖ほどの大きさではないけれど、
我々が訪れた時期は、湖に水はほとんどなく、
足もとの塩の白と空の青のコントラストが美しかった。
写真では、色のコントラストがうまく映っていないのが残念。
こんなところがあるとは、全く知らなかった。
雨で冠水すると、
ウユニ塩湖のように天空の鏡になるそうである。
14時に昼食場所、カッパドキアの洞窟レストランに到着。
町の名前は、ネヴシェヒルという。
鱒のグリルを食す。
ここまでのバス移動は、320km、3時間30分。
疲れる。
食後は、レストランから徒歩で鳩の谷と呼ばれる撮影ポイントに立ち寄ってから、ギョレメ屋外博物館へ。
ここにはキリスト教徒が迫害されていた頃の岩窟教会が30以上あるとのこと。
・暗闇の教会
・ヘビの教会
・サンダルの教会
・リンゴの教会
・台所と食堂
などを見学した。
洞窟教会内は写真撮影不可だったので、写真はない。
残念。
18時00分にホテルに到着。
洞窟ホテル「エクセドラ・ホテル・カッパドキア」416号室
ロビーから迷路のように階段を下りて行って、地下4階の部屋に着いた。400番台の部屋は、地下4階なのだ。
我等の部屋は狭かった。
バスタブがなく、シャワーだけ。
テーブルや椅子もなく、せっかくここに2連泊するのに、スーツケースを広げる場所がなくて不便だった。
19時にホテルのレストランで夕食。
メインはパスタだったけれど、半分しか食べられなかった。
シャワーを浴びて、
純米焼酎「しろ」のお湯割りを2杯飲み終わって寝ようと思っていたら、
火災報知器が2度発報。
ホテルのどこかの部屋の故障した冷蔵庫の修理業者のミスだったらしい。
誤報で良かった。
アタテュルク廟の見学を9時50分に終えたら、
バスでカッパドキアへ移動。
その途中に、トイレ休憩を兼ねてトゥズ湖に立ち寄る。
ここは塩の湖。
ボリビアの有名なウユニ塩湖ほどの大きさではないけれど、
我々が訪れた時期は、湖に水はほとんどなく、
足もとの塩の白と空の青のコントラストが美しかった。
写真では、色のコントラストがうまく映っていないのが残念。
こんなところがあるとは、全く知らなかった。
雨で冠水すると、
ウユニ塩湖のように天空の鏡になるそうである。
14時に昼食場所、カッパドキアの洞窟レストランに到着。
町の名前は、ネヴシェヒルという。
鱒のグリルを食す。
ここまでのバス移動は、320km、3時間30分。
疲れる。
食後は、レストランから徒歩で鳩の谷と呼ばれる撮影ポイントに立ち寄ってから、ギョレメ屋外博物館へ。
ここにはキリスト教徒が迫害されていた頃の岩窟教会が30以上あるとのこと。
・暗闇の教会
・ヘビの教会
・サンダルの教会
・リンゴの教会
・台所と食堂
などを見学した。
洞窟教会内は写真撮影不可だったので、写真はない。
残念。
18時00分にホテルに到着。
洞窟ホテル「エクセドラ・ホテル・カッパドキア」416号室
ロビーから迷路のように階段を下りて行って、地下4階の部屋に着いた。400番台の部屋は、地下4階なのだ。
我等の部屋は狭かった。
バスタブがなく、シャワーだけ。
テーブルや椅子もなく、せっかくここに2連泊するのに、スーツケースを広げる場所がなくて不便だった。
19時にホテルのレストランで夕食。
メインはパスタだったけれど、半分しか食べられなかった。
シャワーを浴びて、
純米焼酎「しろ」のお湯割りを2杯飲み終わって寝ようと思っていたら、
火災報知器が2度発報。
ホテルのどこかの部屋の故障した冷蔵庫の修理業者のミスだったらしい。
誤報で良かった。
アタテュルク廟 トルコ紀行17 ― 2025年07月22日
アスランハネ・ジャーミーの次には、アタテュルク廟へ。
ここは、トルコ共和国の父、ムスタファ・ケマルの霊廟です。
第1次世界大戦後にオスマン帝国を倒し、
1923年にトルコ共和国を成立させたのがムスタファ・ケマルで、
そのケマルを埋葬してるのがここです。
日本における明治維新みたいなことがあった、という風に理解しました。
アラビア文字をやめて、アルファベットにしたのもケマルだと現地ガイドのグルさんから教えてもらいました。
おかげで識字率が上昇したとも言っていました。
6月28日(土曜日)で、トルコの学校は夏休みに入ったそうで、
9時開場のアタテュルク廟入口に8時50分に着いたけれど、
既に行列ができていました。
ムスタファ・ケマルは人気があるようです。
明治維新の立役者だと思えば、人気が高いのも納得です。
とにかく広かった。
墓が収められている建物を取り囲む回廊は、博物館になっていて、
解説の文字を読んでいる時間はなかったけれど、面白かったです。
ライオン・ロードという参道があったけれど、そこは見学する時間がありませんでした。
首都アンカラには「アナトリア文明博物館」という面白そうなのがあるのだけれど、そこは行程に入っていませんでした。
パッケージツァーなので、仕方ないのだけれど、残念。
その博物館には、
エジプトのラムセス2世の妃からヒッタイト王妃ププヘパに送られた手紙(もちろん石製)などが展示されているそうです。
紀元前1300年から1200年ころのものです。
エジプトとトルコは意外と近くて、親交もあったということを今回の旅行で知りました。
ここは、トルコ共和国の父、ムスタファ・ケマルの霊廟です。
第1次世界大戦後にオスマン帝国を倒し、
1923年にトルコ共和国を成立させたのがムスタファ・ケマルで、
そのケマルを埋葬してるのがここです。
日本における明治維新みたいなことがあった、という風に理解しました。
アラビア文字をやめて、アルファベットにしたのもケマルだと現地ガイドのグルさんから教えてもらいました。
おかげで識字率が上昇したとも言っていました。
6月28日(土曜日)で、トルコの学校は夏休みに入ったそうで、
9時開場のアタテュルク廟入口に8時50分に着いたけれど、
既に行列ができていました。
ムスタファ・ケマルは人気があるようです。
明治維新の立役者だと思えば、人気が高いのも納得です。
とにかく広かった。
墓が収められている建物を取り囲む回廊は、博物館になっていて、
解説の文字を読んでいる時間はなかったけれど、面白かったです。
ライオン・ロードという参道があったけれど、そこは見学する時間がありませんでした。
首都アンカラには「アナトリア文明博物館」という面白そうなのがあるのだけれど、そこは行程に入っていませんでした。
パッケージツァーなので、仕方ないのだけれど、残念。
その博物館には、
エジプトのラムセス2世の妃からヒッタイト王妃ププヘパに送られた手紙(もちろん石製)などが展示されているそうです。
紀元前1300年から1200年ころのものです。
エジプトとトルコは意外と近くて、親交もあったということを今回の旅行で知りました。
サトウさんの友達 ― 2025年07月19日
そう来る?僕の姉ちゃん ― 2025年07月18日
そう来る?僕の姉ちゃん
益田ミリ 著 マガジンハウス ¥1,430
益田ミリ、精力的に仕事をしているみたいです。
「僕の姉ちゃん」シリーズの6冊目(だと思う)
ananで連載中らしい。
「姉ちゃんカルタ」
「か」
彼のスーツの裏地になりたい
「た」
楽しいことは先送りにしない
大人になるってことは、
もう自分は何者にもなれないんだ、ってことをしみじみ感じることでもあるのだよ
怒りって、
自分という存在が無下にされた時にわくんだよ。
「才能」って何だろう?
飽きない力
好きかどうかを知るために出る旅もあるのだゾ、弟よ
ブルベ
イエベ
しかも、ブルベサマーだった
(最近はそんなことが流行っているんですね)
ちなみに
1.僕の姉ちゃん
2.続・僕の姉ちゃん
3.やっぱり、僕の姉ちゃん
4.僕の姉ちゃん的生活
5.進め!僕の姉ちゃん
そして6冊目が、この「そう来る?僕の姉ちゃん」です。
益田ミリ 著 マガジンハウス ¥1,430
益田ミリ、精力的に仕事をしているみたいです。
「僕の姉ちゃん」シリーズの6冊目(だと思う)
ananで連載中らしい。
「姉ちゃんカルタ」
「か」
彼のスーツの裏地になりたい
「た」
楽しいことは先送りにしない
大人になるってことは、
もう自分は何者にもなれないんだ、ってことをしみじみ感じることでもあるのだよ
怒りって、
自分という存在が無下にされた時にわくんだよ。
「才能」って何だろう?
飽きない力
好きかどうかを知るために出る旅もあるのだゾ、弟よ
ブルベ
イエベ
しかも、ブルベサマーだった
(最近はそんなことが流行っているんですね)
ちなみに
1.僕の姉ちゃん
2.続・僕の姉ちゃん
3.やっぱり、僕の姉ちゃん
4.僕の姉ちゃん的生活
5.進め!僕の姉ちゃん
そして6冊目が、この「そう来る?僕の姉ちゃん」です。
AIBOも山笠に ― 2025年07月18日
トルコ紀行16 アスランハネ・ジャーミーの続き ― 2025年07月17日
トルコ紀行16は、アスランハネ・ジャーミーのおまけ
写真のものは、そこの壁にありました。
2025年6月28日
8時25分
気温28℃
と表示されています。
下半分には、
各地の現在時刻が表示されているのでしょうけれど、
何所のことなのか?わかりません。
ちなみに、
モスクは、東京の渋谷区大山町1-19(代々木上原)に、
”東京ジャーミィ”というのがあるそうです。
https://tokyocamii.org/ja/
次に東京に行くことがあったら立ち寄ってみようかと思います。
写真のものは、そこの壁にありました。
2025年6月28日
8時25分
気温28℃
と表示されています。
下半分には、
各地の現在時刻が表示されているのでしょうけれど、
何所のことなのか?わかりません。
ちなみに、
モスクは、東京の渋谷区大山町1-19(代々木上原)に、
”東京ジャーミィ”というのがあるそうです。
https://tokyocamii.org/ja/
次に東京に行くことがあったら立ち寄ってみようかと思います。
木造モスクのアスランハネ・ジャーミー トルコ紀行15 ― 2025年07月16日
トルコ旅行の3日目、6月28日(土曜日)は、
朝イチで木造モスクのアスランハネ・ジャーミーへ。
ジャーミーとは、モスクのこと。
このモスクは、アナトリア半島(トルコが位置している)で
もっとも古い木造のモスクだそうです。
モスクは土足厳禁で靴を脱いで、各自の靴袋に入れての見学でした。
床には絨毯が敷いてありました。
女性はスカーフが必要。
写真は、メッカの方角を向いていて、
右にはアラビア文字で”アラーの神”
左には”ムハマッド”と書いてあるのだそうです。
それは、どこのモスクでも同じ、とガイドさんが説明してくれました。
朝早くの時間でもあり、他の観光客は誰もいなくて、
我々の団体だけで、ゆっくりと見学することが出来ました。
朝イチで木造モスクのアスランハネ・ジャーミーへ。
ジャーミーとは、モスクのこと。
このモスクは、アナトリア半島(トルコが位置している)で
もっとも古い木造のモスクだそうです。
モスクは土足厳禁で靴を脱いで、各自の靴袋に入れての見学でした。
床には絨毯が敷いてありました。
女性はスカーフが必要。
写真は、メッカの方角を向いていて、
右にはアラビア文字で”アラーの神”
左には”ムハマッド”と書いてあるのだそうです。
それは、どこのモスクでも同じ、とガイドさんが説明してくれました。
朝早くの時間でもあり、他の観光客は誰もいなくて、
我々の団体だけで、ゆっくりと見学することが出来ました。
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