「定年ひとり起業」 定年起業を始めるならこの1冊!(その2)2021年10月06日

「定年ひとり起業」 定年起業を始めるならこの1冊!
「定年ひとり起業」 定年起業を始めるならこの1冊!
大杉潤 (著)   自由国民社    税込価格:1,650円

続きです。

「定年ひとり起業」 という働き方で、老後資金の不安が無くなるマネープランを立てることが可能になる。

・何歳まで働くのか
・何歳から年金を受け取るのか
・どんなライフスタイルを送るのか

年金以外のフロー収入が何歳まで入ってくるのか。
年金だけでは不足する。
資産を取り崩す生活になる。
年金以外のフロー収入が必要である。

例えば、
月5万円の収入であっても、フロー収入が入り続けることになれば、
老後2000万円不足問題もほぼ解消する。

著者は、フリーランスの個人事業主で、
国民年金の加入者(65歳まで加入できる任意加入者)であり、
厚生年金には加入してない。
そういう立場であれば、毎月の収入がいくらであろうと、
厚生年金は一切カットされることなく、全額受給できる。

国民年金基金
国民年金基金は、国民年金(基礎年金)の上乗せとしてもらえる自営業者のための年金制度で、加入は任意だが、月額68,000円までの保険料が全額、所得控除になる。
(この国民年金基金は、480カ月加入の満額になっても実行できるのであろうか?) ➡︎ どうやら、加入期間が満了したら、使えないようです。

人間が変わる方法は3つしかない。(大前研一)
1.時間配分を変える
2.住む場所を変える
3.付き合う人を変える

この項、さらに続く。

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