しないことリスト ― 2025年04月18日
しないことリスト
pha 著 大和書房 1,200円
なぜしないといけないかが、自分でよくわからないことは、もうやめよう。
自分のしたいことだけをやっていこう。
「しなきゃいけないこと」を捨てて、追いかけられずに心に余裕をもって生きていく。
自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」を一つ一つ考える。
ネットでモノをもらうコツ。
「自転車欲しいけど誰か余ってないかな…」
「バイク欲しいけど誰か余ってないかな・・・」
みたいなことをひたすら言い続ける。
何か月もずっと言い続けていれば、そのうちいつか、余らせてる人に行きあたる。
ネットは、「あげたい人」と「もらいたい人」という見知らぬ他人のマッチングツールとして優秀だ。
お金と時間には互換性がある。
お金がなくても時間に余裕があれば補える部分も多い。
知識というのはモノよりも共有しやすい。
ネットは低コストで知識をシェアするのに凄く向いている。
考えたことは独占せず、出来るだけネットで公開してしまおう。
過去に固執しない。
間違った方向に進み続けるよりは、早めに方向転換をした方が傷は浅くて済む。
成功はいったん得たら、すぐに手放した方がいい。
得て積みあがったものが自分を縛る枷になって、しがらみだらけで自分の好きなように動けなくなるから。
頑張ることもいいけれど、
それよりも一番いいのは「頑張らないでなんとかする」ということだ。
仕事をするために人生があるわけじゃなく、
人生を充実させるための手段の一つが仕事であるにすぎない。
自慢をしない方が、人に反感や妬みを持たれないので得だ。
自分でしない。
人は結構何かを頼まれたがっている。
誰かに声をかけてもらいたかったり、頼りにされたがっている。
嫌なことをしない。
自分が好きなことをひたすら続けていれば、そのうちそれはどこかに繋がってくる。
特に何もできなくても、軽く雑談をしたり、
一緒にご飯を食べたりする相手がいるだけでも心の支えになる。
周りの人たちに「予定をあまり守らない人」と思われてた方がラクだ。
「俺はもうダメだ」
そんな時は、床に仰向けに寝転んで手足をバタバタさせたり、髪の毛を両手でかきむしったりしながら、
「ウオーッ、俺はもうダメだッ、どうすればいいんだッ」と何回も口に出す。
澱んだ感情は出さずに溜ているとそのうち爆発してしまうので、
「俺はもうダメだ」のような感じで、時々ガス抜きする。
絶望しない。
落ち込んでいるとき、しばらく休んで落ち着いてから考え直してみたら、なんとか挽回していく道筋が見えてくる。
人生において、本当にどうしようもない取り返しのつかないことはそんなにない。
何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりも、そのこと自体を楽しむのが健全だ。
趣味というのは、たとえ何の役に立たなかったとしても、それ自体に夢中になれるようなもののこと。
そうした趣味を見つけられると、人生が豊かになる。
「イネイブラー(共依存)」という罠。
https://www.bing.com/search?q=%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC&form=STLSSB&refig=d4cc06f9006545e5bbe0a415a88f083d&mkt=ja-jp&ocid=msedgdhp&pq=%E3%81%84%E3%81%AD%E3%81%84%E3%81%B6%E3%82%89%E3%83%BC&pqlth=6&assgl=6&sgcn=%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC&qs=SC&sgtpv=SC&smvpcn=0&swbcn=10&sctcn=0&sc=10-6&sp=1&ghc=0&cvid=d4cc06f9006545e5bbe0a415a88f083d&clckatsg=1&hsmssg=0
疲れている場合は、ひたすら休もう。
そうでない場合は、今までやったことのない、いろんなことをやってみよう。
世界には、一生が百回あっても経験しつくせないくらいの面白いものがある。
山田風太郎著「人間臨終図巻」という本が面白そうだ。
(第4巻まである)
「自分はいつしぬかわからない」ということを思うと、ちょっと身が引き締まって意識がクリアになる感じがする。
「人生のしたいことリスト」は自分で作っていこう。
pha 著 大和書房 1,200円
なぜしないといけないかが、自分でよくわからないことは、もうやめよう。
自分のしたいことだけをやっていこう。
「しなきゃいけないこと」を捨てて、追いかけられずに心に余裕をもって生きていく。
自分の頭で「それは本当に自分に必要なのか」を一つ一つ考える。
ネットでモノをもらうコツ。
「自転車欲しいけど誰か余ってないかな…」
「バイク欲しいけど誰か余ってないかな・・・」
みたいなことをひたすら言い続ける。
何か月もずっと言い続けていれば、そのうちいつか、余らせてる人に行きあたる。
ネットは、「あげたい人」と「もらいたい人」という見知らぬ他人のマッチングツールとして優秀だ。
お金と時間には互換性がある。
お金がなくても時間に余裕があれば補える部分も多い。
知識というのはモノよりも共有しやすい。
ネットは低コストで知識をシェアするのに凄く向いている。
考えたことは独占せず、出来るだけネットで公開してしまおう。
過去に固執しない。
間違った方向に進み続けるよりは、早めに方向転換をした方が傷は浅くて済む。
成功はいったん得たら、すぐに手放した方がいい。
得て積みあがったものが自分を縛る枷になって、しがらみだらけで自分の好きなように動けなくなるから。
頑張ることもいいけれど、
それよりも一番いいのは「頑張らないでなんとかする」ということだ。
仕事をするために人生があるわけじゃなく、
人生を充実させるための手段の一つが仕事であるにすぎない。
自慢をしない方が、人に反感や妬みを持たれないので得だ。
自分でしない。
人は結構何かを頼まれたがっている。
誰かに声をかけてもらいたかったり、頼りにされたがっている。
嫌なことをしない。
自分が好きなことをひたすら続けていれば、そのうちそれはどこかに繋がってくる。
特に何もできなくても、軽く雑談をしたり、
一緒にご飯を食べたりする相手がいるだけでも心の支えになる。
周りの人たちに「予定をあまり守らない人」と思われてた方がラクだ。
「俺はもうダメだ」
そんな時は、床に仰向けに寝転んで手足をバタバタさせたり、髪の毛を両手でかきむしったりしながら、
「ウオーッ、俺はもうダメだッ、どうすればいいんだッ」と何回も口に出す。
澱んだ感情は出さずに溜ているとそのうち爆発してしまうので、
「俺はもうダメだ」のような感じで、時々ガス抜きする。
絶望しない。
落ち込んでいるとき、しばらく休んで落ち着いてから考え直してみたら、なんとか挽回していく道筋が見えてくる。
人生において、本当にどうしようもない取り返しのつかないことはそんなにない。
何かをするときは、「それが何の役に立つか」を考えるよりも、そのこと自体を楽しむのが健全だ。
趣味というのは、たとえ何の役に立たなかったとしても、それ自体に夢中になれるようなもののこと。
そうした趣味を見つけられると、人生が豊かになる。
「イネイブラー(共依存)」という罠。
https://www.bing.com/search?q=%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC&form=STLSSB&refig=d4cc06f9006545e5bbe0a415a88f083d&mkt=ja-jp&ocid=msedgdhp&pq=%E3%81%84%E3%81%AD%E3%81%84%E3%81%B6%E3%82%89%E3%83%BC&pqlth=6&assgl=6&sgcn=%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC&qs=SC&sgtpv=SC&smvpcn=0&swbcn=10&sctcn=0&sc=10-6&sp=1&ghc=0&cvid=d4cc06f9006545e5bbe0a415a88f083d&clckatsg=1&hsmssg=0
疲れている場合は、ひたすら休もう。
そうでない場合は、今までやったことのない、いろんなことをやってみよう。
世界には、一生が百回あっても経験しつくせないくらいの面白いものがある。
山田風太郎著「人間臨終図巻」という本が面白そうだ。
(第4巻まである)
「自分はいつしぬかわからない」ということを思うと、ちょっと身が引き締まって意識がクリアになる感じがする。
「人生のしたいことリスト」は自分で作っていこう。
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