DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール(その2) ― 2023年08月11日

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンス (著) ダイヤモンド社 1,870円
続きです。
莫大な時間を費やして働いても、
稼いだ金をすべて使わずに死んでしまえば、
人生の貴重な時間を無駄に働いて過ごしたことになる。
その時間を取り戻すすべはない。
死ぬまでに使いきれなかったら、子供に相続させればいいではないか。
だが、誰かに金を与えるのなら、早い方がいい。
死ぬまで待つ必要はない。
必要以上に貯めこむことで、金を使うタイミングが遅すぎるのが問題だ。
金を使いたいという意思はあるものの、
歳を重ねるごとにやりたいことが変わり、やれることが減り、意欲も薄れていく。
この本の目的は、
富の最大化ではなく、
人生の喜びを最大化するための方法を探すこと。
人生の残り時間を意識しよう。
自分に残された「年数」を見れば、
あと何回しかクリスマスや夏、秋を楽しめないかがわかる。
誰と時間を過ごすか、
大切な人たちに、どれくらいの頻度で「愛してる」と伝えるか。
限られた時間とエネルギーをどう使うべきか。
もっと真剣に考えるべきだ。
それが人生を最大限に豊かにすることにつながっていく。
この項、更に続く。
ビル・パーキンス (著) ダイヤモンド社 1,870円
続きです。
莫大な時間を費やして働いても、
稼いだ金をすべて使わずに死んでしまえば、
人生の貴重な時間を無駄に働いて過ごしたことになる。
その時間を取り戻すすべはない。
死ぬまでに使いきれなかったら、子供に相続させればいいではないか。
だが、誰かに金を与えるのなら、早い方がいい。
死ぬまで待つ必要はない。
必要以上に貯めこむことで、金を使うタイミングが遅すぎるのが問題だ。
金を使いたいという意思はあるものの、
歳を重ねるごとにやりたいことが変わり、やれることが減り、意欲も薄れていく。
この本の目的は、
富の最大化ではなく、
人生の喜びを最大化するための方法を探すこと。
人生の残り時間を意識しよう。
自分に残された「年数」を見れば、
あと何回しかクリスマスや夏、秋を楽しめないかがわかる。
誰と時間を過ごすか、
大切な人たちに、どれくらいの頻度で「愛してる」と伝えるか。
限られた時間とエネルギーをどう使うべきか。
もっと真剣に考えるべきだ。
それが人生を最大限に豊かにすることにつながっていく。
この項、更に続く。
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