うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ(その2) ― 2024年08月31日
うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ
樋口 恵子、和田秀樹(著) 講談社+α新書 990円(税込)
続きです。.
老人性うつ病には、心因性と、身体因性と2とおりある。
高齢者では、心因性も身体因性も起こりやすい。
80代以降は、「老いを受け入れる時期」で、
補聴器や杖、車いすといった道具を上手に利用する。
それに、うまく「人の力を借りること」も必要。
耳が遠いことが認知症のリスクの一つになっているので、
補聴器が大事。
年を取ったら、メタボ対策よりもフレイル対策を重視して、
栄養と運動が大事。
肉や魚、卵、牛乳、豆など、しっかりとタンパク質をとり、
筋肉を動かす習慣を作ることで、いくつになっても歩けるようにする。
心を元気にする魔法の言葉
1.なんとかなるさ
2.毎日、実験!
3.ま、いっか
4.楽しくなくても、楽しげに生きる
老化を遅らせたかったら、引退してはいけない。
人間の心や体の機能は、「使わないと衰える」。
長寿県の長野県では、
長生きに貢献している大きな要因は、働くこと。
各地域には、高齢者が気軽に立ち寄れるサロンや、趣味のサークル、ボランティア組織などがある。
高齢者が通える場というのが、どこかにあっていい。
自宅にお客様を招くことができるスペースを確保して、
自宅に気楽に人を招く。
この項、更に続く。
樋口 恵子、和田秀樹(著) 講談社+α新書 990円(税込)
続きです。.
老人性うつ病には、心因性と、身体因性と2とおりある。
高齢者では、心因性も身体因性も起こりやすい。
80代以降は、「老いを受け入れる時期」で、
補聴器や杖、車いすといった道具を上手に利用する。
それに、うまく「人の力を借りること」も必要。
耳が遠いことが認知症のリスクの一つになっているので、
補聴器が大事。
年を取ったら、メタボ対策よりもフレイル対策を重視して、
栄養と運動が大事。
肉や魚、卵、牛乳、豆など、しっかりとタンパク質をとり、
筋肉を動かす習慣を作ることで、いくつになっても歩けるようにする。
心を元気にする魔法の言葉
1.なんとかなるさ
2.毎日、実験!
3.ま、いっか
4.楽しくなくても、楽しげに生きる
老化を遅らせたかったら、引退してはいけない。
人間の心や体の機能は、「使わないと衰える」。
長寿県の長野県では、
長生きに貢献している大きな要因は、働くこと。
各地域には、高齢者が気軽に立ち寄れるサロンや、趣味のサークル、ボランティア組織などがある。
高齢者が通える場というのが、どこかにあっていい。
自宅にお客様を招くことができるスペースを確保して、
自宅に気楽に人を招く。
この項、更に続く。
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