ニンジン ― 2009年03月23日

ニンジンの種まきをしました。
6月か7月には収穫できるでしょうか?
グラジオラスの球根も10個ほど植え付けました。
あと6個ほど球根が残ってますが、
これは4月になってからにしようかなと思っています。
6月か7月には収穫できるでしょうか?
グラジオラスの球根も10個ほど植え付けました。
あと6個ほど球根が残ってますが、
これは4月になってからにしようかなと思っています。
「続ける」技術(第3回) ― 2009年03月23日

「今度こそ!」本気で目標達成したい人のための「続ける」技術
石田 淳 著
フォレスト出版 1,200円
続き(第3回) です。
ライバル行動の発生を減らす3つのポイントを具体的に。
1 行動のヘルプ(補助)を取り除く。
例えば禁煙なら、タバコや灰皿を捨てる。
勉強なら、おしゃべりの子と距離を置く、など
勉強に集中できる環境を意図的に作る。
2 動機づけ条件を取り除く。
その行動で得られるメリットをなくすことです。が、
例えば、禁煙の場合ならメリットをなくすのは不可能なので、
同様のメリットを得られる行動にシフトしていく。飴玉、ガムなど。
3 行動のハードルを高くする。
文字どおりの意味で、
例えば、禁煙の場合なら自動販売機がある道を避ける、
小銭を持ち歩かない、喫煙道具を思い切って人にあげてしまう。
勉強する時にテレビが邪魔をするなら、
TVのない図書館へ行って勉強する。
次に、何かを続けようとする時の「進め方」について。
非常に重要な最初のステップは、
「ターゲット行動を本当に続けたいのかどうか」を自分自身に問いかける。
ソレを続けたいと言う気持ちは本心か?
ソレを続けることの目的は明確か?
本心から続けたいと願っているならば、次のステップです。
第2ステップ
「ターゲット行動を決める」こと。
具体的に、どの行動をどうしたいかを明確にする。
これが定まってないと、あとのステップの「メジャーメント(計測)」ができない。
第3ステップ
明確に数値化された目的・目標を決めること。
これがあると、計測することによって自分を確認できる。
着実に進歩していれば満足感が得られ、
自分の成長を確認することが楽しくなってモチベーションを維持できる。
数値化された目標を設定し、たまに現在地を確認してみる。
たったそれだけでも行動が持続するはず。
第3ステップのスモールゴール
ラストゴールには、期限と目標数値を必ず盛り込む。
ラストゴールを設定したら、今度はスモールゴールを定める。
スモールゴールは、たくさんあったほうが励みになる。
大きなゴールを目指す途中に小さなゴールをたくさん用意し、
それを乗り越えるたびに達成感を得られるようにする。
スモールゴールは無理な設定をしないことがポイント。
達成感 → 継続の励み → 自信 → 行動がやりやすくなる
ラストゴールとスモールゴールを設定したら、これを公開する。
途中でやめられないように自分を追い込む。
ポイントは他人の目にふれるところで公開すること。
グラフ化する
仲間と結果を見せ合ってモチベーションを維持する
ダイエットの経過報告をブログで発表する、などなど。
ゴールと現状を公開するだけで3日坊主になる可能性はぐんと下がる。
第4ステップは、次回に続く。
石田 淳 著
フォレスト出版 1,200円
続き(第3回) です。
ライバル行動の発生を減らす3つのポイントを具体的に。
1 行動のヘルプ(補助)を取り除く。
例えば禁煙なら、タバコや灰皿を捨てる。
勉強なら、おしゃべりの子と距離を置く、など
勉強に集中できる環境を意図的に作る。
2 動機づけ条件を取り除く。
その行動で得られるメリットをなくすことです。が、
例えば、禁煙の場合ならメリットをなくすのは不可能なので、
同様のメリットを得られる行動にシフトしていく。飴玉、ガムなど。
3 行動のハードルを高くする。
文字どおりの意味で、
例えば、禁煙の場合なら自動販売機がある道を避ける、
小銭を持ち歩かない、喫煙道具を思い切って人にあげてしまう。
勉強する時にテレビが邪魔をするなら、
TVのない図書館へ行って勉強する。
次に、何かを続けようとする時の「進め方」について。
非常に重要な最初のステップは、
「ターゲット行動を本当に続けたいのかどうか」を自分自身に問いかける。
ソレを続けたいと言う気持ちは本心か?
ソレを続けることの目的は明確か?
本心から続けたいと願っているならば、次のステップです。
第2ステップ
「ターゲット行動を決める」こと。
具体的に、どの行動をどうしたいかを明確にする。
これが定まってないと、あとのステップの「メジャーメント(計測)」ができない。
第3ステップ
明確に数値化された目的・目標を決めること。
これがあると、計測することによって自分を確認できる。
着実に進歩していれば満足感が得られ、
自分の成長を確認することが楽しくなってモチベーションを維持できる。
数値化された目標を設定し、たまに現在地を確認してみる。
たったそれだけでも行動が持続するはず。
第3ステップのスモールゴール
ラストゴールには、期限と目標数値を必ず盛り込む。
ラストゴールを設定したら、今度はスモールゴールを定める。
スモールゴールは、たくさんあったほうが励みになる。
大きなゴールを目指す途中に小さなゴールをたくさん用意し、
それを乗り越えるたびに達成感を得られるようにする。
スモールゴールは無理な設定をしないことがポイント。
達成感 → 継続の励み → 自信 → 行動がやりやすくなる
ラストゴールとスモールゴールを設定したら、これを公開する。
途中でやめられないように自分を追い込む。
ポイントは他人の目にふれるところで公開すること。
グラフ化する
仲間と結果を見せ合ってモチベーションを維持する
ダイエットの経過報告をブログで発表する、などなど。
ゴールと現状を公開するだけで3日坊主になる可能性はぐんと下がる。
第4ステップは、次回に続く。
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