悔いのない生き方に気づく24の物語(その1)2015年03月01日

悔いのない生き方に気づく24の物語
「悔いのない生き方に気づく24の物語」
読むだけで生きる勇気がわく「心のサプリ」
中山和義 著   フォレスト出版  1,000円

タイトルからわかるように、
「大切なことに気づく24の物語」
読むだけで人生がうまくいく「心のサプリ」
中山 和義 フォレスト出版   1,000円
http://mansion.asablo.jp/blog/2015/02/16/7573414
のシリーズ、第4弾です。

今回は、終末医療施設(ホスピス)で
長年患者さんの死を見つめてきた看護士さんに話を聞いた。
それを本にしたものです。

伝えなければ伝わらない想いがある。
病気になってからでは伝えられないこともある。
身近な人に、自分の感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切。

人間は、死ぬ直前まで人の役に立っていたい。

人生は、一日一日の積み重ね。
今日の自分は、過去の自分の行動の結果がつくっている。
未来の自分をつくっていくのは、今日の自分。
今日、どのような一日を過ごすかによって未来が決まる。

人生をつくっているのは、周りの人々ではなく、自分自身です。

部下を怒る上司は、部下に期待している。
期待がなければ、誰も怒りません。

怒りを感じたとき、
なぜ自分が怒っているのかを冷静に考えることが大事。

食べ物を美味しく食べることができるのは、当たり前ではない。
大切な人と楽しく食事ができるのは、本当に幸せなこと。

目の前にある当たり前の幸せに気付くことができれば、
誰でもすぐに幸せになることができる。

この項、続く。

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