ヤフードームにファンウォーク2009年03月13日

賢いアイディア
レンガです。
応援メッセージが書いてあります。

ヤフードームの外周デッキに今年から登場しました。
「ファンウォーク」というそうです。
詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
http://wing.softbankhawks.co.jp/ex/fanwalk/

レンガ販売収入にもなるし、
自分のレンガを見に来るための来場者も増えるだろうし、
凄く賢いアイディアではないでしょうか?

卒業式シーズン2009年03月14日

尾崎豊の「卒業」
福岡市天神のソラリアプラザビル前の光景です。
はかま姿のお嬢ちゃんとお母さんでしょうね。

娘の卒業式だったんでしょう。

ここ数日、天神ではかま姿の女の子を良く見かけます。
卒業シーズンなんですね。

卒業で思い出すのは、尾崎豊の「卒業」でしょうか?

サントリーのキャンペーン2009年03月15日

サントリーのキャンペーン



こんなのがありました。

復活したクリスマスローズ2009年03月16日

復活したクリスマスローズ
昨年、枯れかけていたクリスマスローズが見事に復活して
花を咲かせてくれました。

良く頑張ってくれました。
良かった。

アジサイが順調2009年03月17日

咲いてくれたら嬉しいな
昨年、挿し木していたアジサイが
順調に育ってきました。

隣のペットボトルと比べてください。

花は咲くのかしら?
咲いてくれたら嬉しいな。

マリーゴールドが発芽2009年03月18日

マリーゴールドが発芽
先々週タネを蒔いていた
マリーゴールドが発芽しました。

今年もたくさん咲かせましょう。

続ける技術2009年03月19日

行動科学マネジメント
「今度こそ!」本気で目標達成したい人のための「続ける」技術
石田 淳 著
フォレスト出版  1,200円

すごい実行力
http://mansion.asablo.jp/blog/2008/02/03/2598906
三笠書房 知的行き方文庫 533円  と同じ著者の本です。

行動科学マネジメントで誰がやってもうまくいく続ける技術を解説しています。

ポイントは2つ
1 ある行動を増やす
2 ある行動を減らす

第1章 あ~あ、やっぱり続かない…
第2章 「続かない理由」はここにある
第3章 行動に着目すれば、物事は簡単に継続できる!
第4章 ステップで解説!続ける技術を身につけよう!
第5章 続けるためのちょっとしたコツ
第6章 行動科学で続けられた!―第1章の登場人物たちは…

この項、続く・・・

桜が満開2009年03月20日

警固神社の桜
福岡市中央区の警固神社の桜は
もう既に満開に近かったです。

今年もイチゴが2009年03月21日

路地ものなので収穫は
ようやく我が家のイチゴの花が咲きました。

スーパーなどに出回っているのは、ハウス栽培。
我が家は、路地ものなので収穫は5月くらいになるでしょう。

「続ける」技術(続き)2009年03月21日

「今度こそ!」本気で目標達成したい人のための
「今度こそ!」本気で目標達成したい人のための「続ける」技術
石田 淳 著
フォレスト出版  1,200円

続きです。

何かを続けることができない理由は2つしかない。
理由1 やり方がわからない。
理由2 やり方はわかっているが、「継続の仕方」がわからない。

問題は、上記の「理由2」です。

自分で決めたことが続かない。
目標を達成できない。
途中で挫折してしまう。

ダイエット、日記、英会話や資格試験の勉強、禁煙、整理整頓などなど。
思い当たるふしがありますね。

物事を続ける為に必要なのは、強い精神力・・・ではなくて、
「行動」に焦点をあてた「行動科学マネジメント」である。

継続したいと思っている行動(ターゲット行動という)には、2つのパターンがある。
1 「不足行動」を増やす、というパターン。
      英会話勉強や日記など。
2 「過剰行動」を減らす、というパターン。
      禁煙やダイエットのための節食など。

ます「不足行動」
不足行動を増やせないハードルは、
  1 すぐに成果を確認できない。
  2 誘惑(ライバル行動という)によって邪魔されやすい。
不足行動を習慣化できないのは、ハードルが高く、ライバル行動の誘惑が強いからです。

不足行動の発生をコントロールする。
ライバル行動の発生をコントロールする。

この2つのスキルを身につければ、物事は簡単に継続できる。

不足行動を増やす3つのポイント。
  1 行動のヘルプ(補助)を作る。
  2 動機づけ条件を作る。
  3 行動のハードルを低くする。

まず、
1 行動のヘルプ(補助)とは、
      ジョギングならトレーニングウェアをすぐ着られる状態にする。
      勉強しやすいように教科書を常にカバンに入れておく。
      勉強する時は勉強好きな子と図書館へ行く。
    こうした「刺激」や「ルール」が行動のヘルプになるわけです。

2 動機付け条件を作るとは、要するに
      行動した時のメリットを考えることです。
      平たく言えば、ご褒美です。
      例えば、
        ジョギングの後に、大好きな冷たい飲み物を飲む。
        ダイエットのために縄跳びを30分間したら、
        奥さんにすぐに笑顔で「あなたすごーい」と褒められる。

3 行動のハードルを低くするとは、
      テキストとマンガ本は保管場所を別々にする。
      勤務中に私用の携帯電話の電源を切っておく。
      英和辞書を持ち歩く。
      子供の勉強部屋にはテレビを置かない。

以上が不足行動を増やすポイントです。

次に
ライバル行動の発生を減らす3つのポイント。
  1 行動のヘルプ(補助)を取り除く。
  2 動機づけ条件を取り除く。
  3 行動のハードルを高くする。

この項、更に続く。