手紙屋(続き)2008年10月10日

手紙屋(続き)
主人公の西山諒太は就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生。
誕生日の2日前、4月2日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。
その名は『手紙屋』。
たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるという。

「あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています」
まさに、今行動を起こせば、今までの自分にはない何かが動き始めるような気がして、手紙屋に一通だけ手紙を出してみようという気になった。

主人公と手紙屋との間でかわされる、深くあたたかく、ときに厳しいメッセージ。
時間を忘れて一気に読み終わりました。

手紙屋
僕の就職活動を変えた十通の手紙
喜多川 泰 著
出版社:デスカヴァー・トゥエンティワン
1,500円

「手紙屋」蛍雪篇
~私の受験勉強を変えた十通の手紙~
というのもあるそうなので、読んでみようと思います。

ミス福岡が2008年10月11日

ミス福岡
鉄道の日(10/14)を記念して、
10月9日、『安全・安心キャンペーン』をやってました。
「1日鉄道警察隊長」「1日駅長」をつとめるミス福岡が
鉄道の安全運行、車内事件防止に向けチラシとクリアブックを配ってました。

ちなみに、
明治5年(1872年)10月14日、
新橋~横浜間に日本で初めて鉄道が開通し、
その歴史の一歩を踏み出した日。
このことを記念して、平成6年より10月14日を鉄道の日と制定した。
九州では、
明治22年(1889年)12月11日に博多~千歳川間(現在の久留米駅)が開通し、
九州の鉄道の幕開けを迎えた。

ということだそうです。

ポピーをビニールポットに仮植えしました2008年10月12日

ポピーをビニールポットに仮植え
種まきしていたポピーが芽を出して、少し大きくなりました。
ビニールポットに仮植えしました。
定植は3月になってからするんだそうです。

ちゃんと育ってくれるでしょうか?

きんもくせいが香る頃になりましたね2008年10月13日

きんもくせいが香る
我が家にはないんですが、
ご近所のきんもくせいが素敵な香りを運んで来ます。

まだまだ暑い日が続いてますが、季節は秋になっているようです。

ニモカのマグカップが当たりました2008年10月14日

ニモカのマグカップ
懸賞ではないんですが、
先日、ミュージックシティ天神の会場で
ニモカをかざすと、シールやマウスパッド等が当たるイベントをやってました。

試しにやってみたら、「777」。
1等賞で写真のマグカップを貰いました。
500円くらいでしょうか?
西鉄さん、ありがとうございました。

ニモカとは、下記をご覧下さい。
http://www.nimoca.jp/home/

今月の3番目
今年の18番目です。

クリーンアップ福岡2008年10月15日

クリーンアップ福岡
過日、ボランティアで「クリーンアップ福岡」というのに参加しました。
福岡市の天神中央公園に集合して、各所に散らばって清掃をしました。

きれいになると気持ちいいものです。

クリーンアップ福岡(続き)2008年10月16日

ガムの痕
我々の班は、那珂川沿いの歩道で
こびりついたガムをひっぺがす作業でした。

簡単には取れないんですよね。
ガムは紙に包んでゴミ箱にキチンと捨てて欲しいものです。

自動でクリアされて街の美観が保たれているのではないのです。
誰かが、こうやってきれいにしているのです。

手紙屋(その3)2008年10月17日

手紙屋(その3)
何かに必死になると楽しくなる。
いつの間にか”楽しいこと”を”楽なこと””笑えること”と思うようになっていた。そのくせ、楽で笑える毎日が楽しかったわけではない。どこかむなしい日々だった。
ところが、今は違っていた。決して楽ではないし、笑えもしないけれど自分の将来に向かって行動したり工夫したり、手紙を書いたりする生活が楽しくてしかたがない。

「倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ。」

          どちらも、心に浸みる言葉です。

手紙屋
僕の就職活動を変えた十通の手紙
喜多川 泰 著
出版社:デスカヴァー・トゥエンティワン
1,500円

手紙屋(その4)2008年10月18日

手紙屋(その4)
手紙屋  更に続きです。

「人生は思いどおりにいく」
多くの成功者が座右の銘にする言葉です。

あなたの頭の中にいつも”天秤”を用意することです。
天秤の片方の皿の上には、あなたの手に入れたいものを載せます。そして、それと釣り合うものを、釣り合う量だけ、もう片方の皿の上に載せたときに、あなたの欲しいものが手に入るのです。

天秤の反対側に何をどれだけ載せればそれを手に入れられるのかということは、誰もが考えればわかることです。だからこそ、それを考えて、反対の皿に必要なものを必要なだけ載せて、自分の欲しいものを手に入れてきた成功者にとっては、それらが手に入ることは”当然”の結果なのです。

     人生は物々交換で成り立っている、という話です。

手紙屋
僕の就職活動を変えた十通の手紙
喜多川 泰 著
出版社:デスカヴァー・トゥエンティワン
1,500円

    若い人(20代、30代の人)に是非とも読んで欲しい1冊です。

先日、福岡市天神の丸善に「手紙屋」を注文しました。
息子の誕生日のプレゼントにしようと思います。

バス電車絵画コンクール2008年10月19日

バス電車絵画コンクール
バス電車絵画コンクールの結果発表と入選作品の展示を
福岡市中央区天神のソラリアプラザ「ゼファ」でやってました。

19日(日)が最終日みたいです。

時間がなかったので、ちょっとだけしか見られませんでした。
残念。